自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

旅をする

2015-10-29 20:55:57 | Weblog
27日、28日京都、比叡山へ旅に出た。
この忙しいのにと思いながら脅迫される弱みもあり
しぶしぶバスに乗った。
がやはり企画した人間にはプロでも考えられないコースを選んでおり
終わってみればありがとうの旅であった。
時間が許すだけ旅の後を追いかけて見る。

比叡山


旅の足跡から


弁慶の碑







織田信長の焼き打ちの物語もあるが


静かで心が落ち着く場でもあった


説明を受けたが忘れてしまった


大きな足跡


ここでは龍の話
誰かに似たような龍がいた。
自分は強い、またどんな事でも出来ると自慢した。
大きくなれといえば大きくなる、小さくなれといえば小さくなる。
悪名高き龍、調子に乗り過ぎ小さくなって手のひらに乗ったばかりに
逃れることができなくなって改心したと言う話。






ガイドの話しを中途半端に聞いたから当然人には話せない。
もうし分けないが案内板を読んで理解してほしい。

今回は強かった人等を取り上げた。
本日締めの物語は新撰組


西本願寺の門に新撰組は移転して
悪さの限りをしたので2年で他へ移らされた


慶応元(1865)年3月、新選組は壬生から西本願寺境内に屯所を移した。
隊士の人数が増え、壬生の屯所では手狭になったこと、壬生郊外にあったため、
市中取り締まりに不便を感じての移転だった。
表向きの話
東北角の北集会所(姫路市の本徳寺本堂として現存)と太鼓楼が屯所に使われた。

新撰組の上層部は島原へ遊びや会議ほかでよくお訪ずれていた。
その島原




島原に角谷という文化財の家がありかなり高額な入園説明料が必要






この家の2階の床柱には刀傷がある。
残念ながら写真は撮影禁止、説明者以外後ろにも
もう一人監視する人がいたから撮影できない。




これだけのことが言いたいばかりに引っ張り申しわけない。