≪村の渡しの船頭さんは今年60のおじいさん、歳をとってもお舟をこぐときは・・≫
昭和10年代のおじいさんは今に比べると10歳若かった。
堂々川、昭和より前の年代は国分寺西は沼で舟で渡っていたと言う話もある。
昭和3年発刊の郷土史によれば
今でいう1番砂留下流は天井川であり、昭和2年割石6万個を持って堂々川の改修工事をした。
この工事費は3万5千円で現岡山県笠岡市北木島から鉄道で1万3千個を運んだとされる。
沼とか天井川を現在の写真で見るとなるほどと思えることがかなり見られる。
砂留50mの地点から下流を写す
国分寺真西の土手から下流を写す
この2枚が現在の川底
周囲東西の風景を見ると
川の東側は国分寺
堤防を見あげる、高い
西側の地域
沼だったといわれる所
堂々川の西側は家の屋根より堂々川の川底の方がはるかに高い。
川土手は昭和の初めに割石で改修され、川底は昭和の20年代以降にコンクリートで固められた。
歴史を探ってみるとなるほどが沢山見つけられたが、
現在は私自然を尋ねる人が勝手に提唱しているだけである。
勝手に提唱といってもかってこの事実を知る人から継承した話や文献からである。
難しい、いいわけはさておいて
今菅茶山記念館で菅茶山ポエム展が開催されている。
この絵画展、菅茶山顕彰会が主催するのは最後で今後は記念館が主催するそうだ。
幼稚園児から中学生まで3011点、19もの学園・中・小の皆さんの傑作だ。
江戸時代後期、日本一の漢詩人と言われた菅茶山を冠に戴いたポエム展
2014年度と書いてあるが第何回と書いてないほど歴は古い。
茶山の詩を大きく分けて8分野に分類し、それぞれにピンク色で表示して最高賞をあらわしている。
花と蝶
蝶7首から
ホタル7首
ホタル、我がガールフレンドの作!
それもホタルで最優秀
月
中学生になると上手である。
史跡廉塾
菅茶山記念館は堂々川下流国道313号線と486号線が交わるところから西へ300m
堂々川が昔氾濫していた最下流付近である。
今では70歳が草刈りをがんばっている人は多い。
60歳がおじいさんであった、あれから約80年人間の元気は10年延びている。
なのに、最近、私こと自然は医者がよい。
みたては「若いように見えてもレントゲンを撮ってみればやっぱり骨はくたぶれている」だってさー。
悲しいかなホタルと花よ!
ポエムであって欲しい!
昭和10年代のおじいさんは今に比べると10歳若かった。
堂々川、昭和より前の年代は国分寺西は沼で舟で渡っていたと言う話もある。
昭和3年発刊の郷土史によれば
今でいう1番砂留下流は天井川であり、昭和2年割石6万個を持って堂々川の改修工事をした。
この工事費は3万5千円で現岡山県笠岡市北木島から鉄道で1万3千個を運んだとされる。
沼とか天井川を現在の写真で見るとなるほどと思えることがかなり見られる。
砂留50mの地点から下流を写す
国分寺真西の土手から下流を写す
この2枚が現在の川底
周囲東西の風景を見ると
川の東側は国分寺
堤防を見あげる、高い
西側の地域
沼だったといわれる所
堂々川の西側は家の屋根より堂々川の川底の方がはるかに高い。
川土手は昭和の初めに割石で改修され、川底は昭和の20年代以降にコンクリートで固められた。
歴史を探ってみるとなるほどが沢山見つけられたが、
現在は私自然を尋ねる人が勝手に提唱しているだけである。
勝手に提唱といってもかってこの事実を知る人から継承した話や文献からである。
難しい、いいわけはさておいて
今菅茶山記念館で菅茶山ポエム展が開催されている。
この絵画展、菅茶山顕彰会が主催するのは最後で今後は記念館が主催するそうだ。
幼稚園児から中学生まで3011点、19もの学園・中・小の皆さんの傑作だ。
江戸時代後期、日本一の漢詩人と言われた菅茶山を冠に戴いたポエム展
2014年度と書いてあるが第何回と書いてないほど歴は古い。
茶山の詩を大きく分けて8分野に分類し、それぞれにピンク色で表示して最高賞をあらわしている。
花と蝶
蝶7首から
ホタル7首
ホタル、我がガールフレンドの作!
それもホタルで最優秀
月
中学生になると上手である。
史跡廉塾
菅茶山記念館は堂々川下流国道313号線と486号線が交わるところから西へ300m
堂々川が昔氾濫していた最下流付近である。
今では70歳が草刈りをがんばっている人は多い。
60歳がおじいさんであった、あれから約80年人間の元気は10年延びている。
なのに、最近、私こと自然は医者がよい。
みたては「若いように見えてもレントゲンを撮ってみればやっぱり骨はくたぶれている」だってさー。
悲しいかなホタルと花よ!
ポエムであって欲しい!
船で行き来していた・・と言われましても想像ができませんね。
近代は埋め立てと護岸工事の歴史ですね。
海もそうですが 田舎の大きな溜池も埋められて公園になってしまいました。
風景が昔とは全然違ってしまって・・・仕方ないですね。
ポエム絵画展素晴らしいですね。
ホタル野お陰で子供たちに夢を育むことができたようですね。
無理されたのでしょうか・・それとも加齢なのでしょうか。
私も気持ちは若いのですが今ちょっと膝痛になっています。
古傷が痛むようです。
お互い無理は禁物のようですね。
お大事になさってください。
メール届きましたでしょうか?。納得しました。
茶山ポエム行かれたんですね。
ホタルがターマの一つになっているって、うれしいですね。
それにしても、郷土の色んな話がここでは学べるので、ためになります。
ありがとうございます。
この絵からは、チョウの種類を判別できないし、次の
機会にお願いしますね。ネット上には見当たらないよ
うです。
もう足は大丈夫ですか?
これからも歴史分析、ホタル活動、堂々川再生などなど頑張っていただきたいと思いますが、是非是非ご無理はなさらないでくださいね!
砂留から少し下るとこんなに川幅が狭くなるのですか?
昔の方が作られたポエムに絵を付けるのですね?賞をいただいたものだからか子供たちの絵はどれもとても良いですね。
ポスターにもなっているお花がいっぱいの絵は小学校1年生の作ですか、伸び伸び描かれていて、本当にお上手。
なるほど…、よくわかりました。
今の子どもたちはみんな絵が上手ですね。
小中学生の絵の作品展を見るのは大好きです。
ポエムと言われれば、ちびっ子たちも夢のある楽しい絵が描けそうですね♪
花と蝶、そしてホタルの絵・・・メルヘンチックで素晴らしいです!
自然さんたちの蒔いた種が、こんなところでも芽を出してくれたなんて、
なんだか嬉しくなりますね・・・
そうですよ、気持ちは若くても長年使ってきた部分は悲鳴をあげているのです。
どうかご無理をされませんよう!
今まで充分に、耕して種を蒔いてきたのですから、
芽が出て成長する姿を、そっと見守る時期があってもいいのでは?
ボチボチやってくださいね。