紅葉が進んで来たら記録に残したい。
例にならって、堂々川へ行くと紅葉が綺麗に色づいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/09/d0994f5cfbef303ece064a0dbfb79625.jpg)
1番砂留周辺の紅葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9a/62e5f519764dbd4e4c7bce94c4d93691.jpg)
砂留の赤を彩るバックはモミジ
上流へ進んでいくと昨日役員が草刈りして川を整備していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a0/faff9d06c985fbdd5a70b9c4e188472a.jpg)
渓谷美
ここからまだ上流へ行く予定が
同好会の監事さんからモミジ狩りをしているからすぐに恋とお呼びがかかる。
もともと好きだから二つ返事で南へ行く。
福山市天然記念物の銘木名越(ナゴエ)のアベマキに挨拶して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a1/df99f763a935871717378d1512f42517.jpg)
「こんにちわ、ご招待にあずかりまして」
すでにそば打ちが始まっている。鮎や牡蠣やししを焼く準備も進んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e1/0d2a5bb0c74882d6c9af48cae6165583.jpg)
牡蠣美味しそう
鮎これが食べられるのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/89/f1f0a1ce36fa7bb40601458f8f4ca797.jpg)
新そば粉でそばを打つ
ちなみにニハチそばだ
年寄りの集まり故花が欲しいと主人様が言いだした。
我が身も年なのだが声をかけろと指名され、
我が付き合いのうちの最高の美人にTELしたら、「行くわ」と良い返事をいただく。
しばらくして、来訪一番そばを切る仕事を頼む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5a/ee2132c9c2cf70c716fdfccdcdad6223.jpg)
初めてそばを切るそうだが上手い
そして、茹で、食べるそばは美味しい。
ここまでは来い(恋)の序章でこれからが本題。
「ダイジョ福イモ」の生産販売、新製品開発のお手伝いをしているが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/53/4f005c98355e34882401366ef60046fe.jpg)
我が家で試作した芋
苗を買って植え、草とりも肥料もやらないままだったが芋が出来ていた。
その芋の販売手段の一つとして、良品で販売できない芋を焼酎に加工している。
その焼酎の名前が「黒姫」
昨年も紹介したが芋を作っている農家の住む土地。
この地の戦国武将が毛利元就に加勢し、戦功があり、神辺にお城を築いた。
戦国故下剋上は茶飯事、杉原氏との戦に敗れ、その一人娘が鞆に逃れ
足利義昭と幸せに暮らしたと言う伝説からできた焼酎が「黒姫」
とにかく昨年生産した物は即販売完了。
今年も、もうすぐ販売するが、レパートリーを増やすため
高級品の開発を急いでいる。
今年の物語は
日本地図を作った伊能忠敬の1番弟子、
神辺の箱田出身、箱田良助
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/be/6d42ede33dd1ebc18ad30fe21cf0caf8.jpg)
箱田良助はお酒が大好きだったが、日本地図を作る際の各地でのもてなしで
問題がありお酒を絶った。
伊能忠敬が亡き後地図をまとめ幕府へ提出した後で飲んだお酒の美味しさ。
箱田良助が住んでいた家の分家の土地を借り、
そこで作陶する箱田の里焼きの陶作家上内先生に容器を依頼した。
その容器が出来た。
ブルーの色鮮やか、地球を半分に切ったデザインに日本地図が書いてある。
すべて手作りで同じものは無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f9/f6b09caba77af869d94985d3481e3a00.jpg)
素焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d6/d6a6f7bc585d86235fc64f015383da77.jpg)
完成品
作家の先生が持つ容器
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c7/7cd64306a0285b6c3cc56c8bd304b084.jpg)
これが福山の新しい物産に
又お土産の一つに加わってくれれば大変うれしいことだが
完成までにはもう一山超えなければならない試練がある。
備後弁で「こうようにしたらええようにいく」と言う言葉があるが
こうようにすれば(こうすれば)よいアドバイスがあれば教えて欲しい今日の日でした。
例にならって、堂々川へ行くと紅葉が綺麗に色づいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/09/d0994f5cfbef303ece064a0dbfb79625.jpg)
1番砂留周辺の紅葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9a/62e5f519764dbd4e4c7bce94c4d93691.jpg)
砂留の赤を彩るバックはモミジ
上流へ進んでいくと昨日役員が草刈りして川を整備していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a0/faff9d06c985fbdd5a70b9c4e188472a.jpg)
渓谷美
ここからまだ上流へ行く予定が
同好会の監事さんからモミジ狩りをしているからすぐに恋とお呼びがかかる。
もともと好きだから二つ返事で南へ行く。
福山市天然記念物の銘木名越(ナゴエ)のアベマキに挨拶して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a1/df99f763a935871717378d1512f42517.jpg)
「こんにちわ、ご招待にあずかりまして」
すでにそば打ちが始まっている。鮎や牡蠣やししを焼く準備も進んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e1/0d2a5bb0c74882d6c9af48cae6165583.jpg)
牡蠣美味しそう
鮎これが食べられるのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/89/f1f0a1ce36fa7bb40601458f8f4ca797.jpg)
新そば粉でそばを打つ
ちなみにニハチそばだ
年寄りの集まり故花が欲しいと主人様が言いだした。
我が身も年なのだが声をかけろと指名され、
我が付き合いのうちの最高の美人にTELしたら、「行くわ」と良い返事をいただく。
しばらくして、来訪一番そばを切る仕事を頼む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5a/ee2132c9c2cf70c716fdfccdcdad6223.jpg)
初めてそばを切るそうだが上手い
そして、茹で、食べるそばは美味しい。
ここまでは来い(恋)の序章でこれからが本題。
「ダイジョ福イモ」の生産販売、新製品開発のお手伝いをしているが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/53/4f005c98355e34882401366ef60046fe.jpg)
我が家で試作した芋
苗を買って植え、草とりも肥料もやらないままだったが芋が出来ていた。
その芋の販売手段の一つとして、良品で販売できない芋を焼酎に加工している。
その焼酎の名前が「黒姫」
昨年も紹介したが芋を作っている農家の住む土地。
この地の戦国武将が毛利元就に加勢し、戦功があり、神辺にお城を築いた。
戦国故下剋上は茶飯事、杉原氏との戦に敗れ、その一人娘が鞆に逃れ
足利義昭と幸せに暮らしたと言う伝説からできた焼酎が「黒姫」
とにかく昨年生産した物は即販売完了。
今年も、もうすぐ販売するが、レパートリーを増やすため
高級品の開発を急いでいる。
今年の物語は
日本地図を作った伊能忠敬の1番弟子、
神辺の箱田出身、箱田良助
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/be/6d42ede33dd1ebc18ad30fe21cf0caf8.jpg)
箱田良助はお酒が大好きだったが、日本地図を作る際の各地でのもてなしで
問題がありお酒を絶った。
伊能忠敬が亡き後地図をまとめ幕府へ提出した後で飲んだお酒の美味しさ。
箱田良助が住んでいた家の分家の土地を借り、
そこで作陶する箱田の里焼きの陶作家上内先生に容器を依頼した。
その容器が出来た。
ブルーの色鮮やか、地球を半分に切ったデザインに日本地図が書いてある。
すべて手作りで同じものは無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f9/f6b09caba77af869d94985d3481e3a00.jpg)
素焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d6/d6a6f7bc585d86235fc64f015383da77.jpg)
完成品
作家の先生が持つ容器
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c7/7cd64306a0285b6c3cc56c8bd304b084.jpg)
これが福山の新しい物産に
又お土産の一つに加わってくれれば大変うれしいことだが
完成までにはもう一山超えなければならない試練がある。
備後弁で「こうようにしたらええようにいく」と言う言葉があるが
こうようにすれば(こうすれば)よいアドバイスがあれば教えて欲しい今日の日でした。
堂々川の紅葉、すご~く綺麗になりましたね。
黒姫の容器、綺麗なブルーです。それに箱田良助さんに因んで日本地図が描かれているなんて、面白いですね。
また、明日来ます!
焼酎黒姫の容器よし、味よし~!
福山の名産になることもすぐですね。
作家先生が持たれた日本地図入りの
黒姫容器のセンスが一段と輝いております。
囲炉裏での牡蠣が美味しそう~
お話が弾んでそれもお味がまして~
ましてや、蕎麦切り美人ですもの~
これ以上言うことがありませんねぇ~♪
砂留と紅葉の風景は人知れず張り合っているようにも~
紅葉にしたらええようにいく・・・ちょっと勘違いも。。。
いつもありがとうございます~♪
風邪薬に梅干焼酎を飲む積もりでしたが ワインにしてしまいました。
甘口を見つけたのでこれが美味しかったです。
薬になったような成らなかったような??です。
手づくりお蕎麦は姫様が切られたので さぞかし美味しかったことでしょうね。
若いっていいですね。
黒姫焼酎も本格的になり器も出来ていよいよですね。
黒姫だから黒い器を想像していましたが 青い器にて沖縄の陶器を連想しました。
評判になるといいですね。
ダイジョ福芋・・・聞いたことがない芋ですがダイジョウブですか。
焼酎容器はグッドです。地球儀状にすればもっと丸く収まる味が出そうです。
福山に特産黒姫焼酎あり。
新蕎麦も危なっかしい手つきで切っているが出来栄えは良さそうです。
伊能忠敬はわが故郷銚子の近くの生まれ、現在の千葉県佐原市。
言って見れば郷土の大先輩にあたる。
その一番弟子、原田良助さんとは縁が有りそうです。
また一つ特産品が増えてきそうですね。
≪いいのう(伊能)福山 特産は、
極上 黒姫焼酎は
青い容器でおもてなし≫
福山の特産品になることを祈ります。
イモは長いもの種類ですか?
容器は亀がモデルですか。
この秋はまだ、食べていません
四国は饂飩文化圏で、蕎麦屋がほとんどない
あっても、出雲そばみたいな皿そば系がほとんど
祖谷蕎麦は普通の蕎麦とは別ジャンルの食べ物と考えたほうがいい
我家からいちばん近い蕎麦屋は車で1時間ちょっとで、
徳島県ではけっこうまともな蕎麦を食わせてくれますが、
土、日、祝日しかやっていない