22日夜心地よい風が吹く。
ホタルの川へも来訪者は少なくなってきたが
まだ堂々川ではホタルが飛ぶ場所がある。
が、ホタルの見守り、我が、夜のお勤めも終わりとする日。
そこで、夜の生き物を紹介する。
この方たち、生き物と呼べば失礼であろうが砂留の上でホタル見物。
女5人、男一人、なんと強い人たちなのだろう。猪が出ると言う場所のそばなのに。
そして、綺麗に見える。・・・ホタルが!ときみまろ様なら言うだろう。
この場所ではまだ50匹程度が光るので、
来訪者の数人が堂々川のホタルが最高、綺麗。と言ってもらえ、涙が出るほどうれしい。
車の光が少ないのが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d7/ac21611b88d9880f782bbc3b00de6f73.jpg)
22日のホタル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/29/b84f3ac6c1ea9c757f4d8392e6d8ca7b.jpg)
20時20分 本日のピーク
その他の場所ではホタルの飛翔は大幅に少ない。
まだ草むらではかなり光っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/a4f52cfc1055b4a3d358eaff7d178d51.jpg)
さようなら 花とホタル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dd/f5ff205781fe987ce578259fb9cb439a.jpg)
さようなら 日本一の砂留
ここからは堂々川で見た夜の生き物
綺麗な水に住む、ヘビトンボ
トンボと云うより、カゲロウの仲間?
文字で書くと同じ蜻蛉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/92888d7d03b89c41efd2f16abdc3279e.jpg)
ヘビトンボ、本日5匹発見
里山では非常に珍しいらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6a/c2430d6344862af14e84480b022bc8ef.jpg)
蜻蛉の仲間
それらを狙う蜘蛛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9b/59794ed10b28295c23ceb96cb8e8f359.jpg)
そして水の中ではまだ絶滅危惧Ⅱ類のカスミサンショウウオがたくさんいる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2c/a65837b835cd219ae4ef1f5ccfe128ed.jpg)
お別れの源氏ボタルと平家ボタル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/60/46cdd96147f9a1e583741a11c1b70993.jpg)
源氏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/94d29dec2379bc4eac6bad06d709ecf8.jpg)
平家
源氏と平家の区別の一つに大きさがある。
源氏に負けた平家、そのため小さい形のホタルが平家と命名された。
ホタルが光りはじめて1カ月間、
たまにお休みをいただいたが毎晩勤務をした。
でも、残念なことに夜の虫は付かなかったし、
ホタル恋はあっても、人の恋とか、愛にはめぐり逢えなかった。
「会いに来い」は終わりです。
ホタルの川へも来訪者は少なくなってきたが
まだ堂々川ではホタルが飛ぶ場所がある。
が、ホタルの見守り、我が、夜のお勤めも終わりとする日。
そこで、夜の生き物を紹介する。
この方たち、生き物と呼べば失礼であろうが砂留の上でホタル見物。
女5人、男一人、なんと強い人たちなのだろう。猪が出ると言う場所のそばなのに。
そして、綺麗に見える。・・・ホタルが!ときみまろ様なら言うだろう。
この場所ではまだ50匹程度が光るので、
来訪者の数人が堂々川のホタルが最高、綺麗。と言ってもらえ、涙が出るほどうれしい。
車の光が少ないのが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d7/ac21611b88d9880f782bbc3b00de6f73.jpg)
22日のホタル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/29/b84f3ac6c1ea9c757f4d8392e6d8ca7b.jpg)
20時20分 本日のピーク
その他の場所ではホタルの飛翔は大幅に少ない。
まだ草むらではかなり光っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/a4f52cfc1055b4a3d358eaff7d178d51.jpg)
さようなら 花とホタル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dd/f5ff205781fe987ce578259fb9cb439a.jpg)
さようなら 日本一の砂留
ここからは堂々川で見た夜の生き物
綺麗な水に住む、ヘビトンボ
トンボと云うより、カゲロウの仲間?
文字で書くと同じ蜻蛉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/92888d7d03b89c41efd2f16abdc3279e.jpg)
ヘビトンボ、本日5匹発見
里山では非常に珍しいらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6a/c2430d6344862af14e84480b022bc8ef.jpg)
蜻蛉の仲間
それらを狙う蜘蛛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9b/59794ed10b28295c23ceb96cb8e8f359.jpg)
そして水の中ではまだ絶滅危惧Ⅱ類のカスミサンショウウオがたくさんいる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2c/a65837b835cd219ae4ef1f5ccfe128ed.jpg)
お別れの源氏ボタルと平家ボタル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/60/46cdd96147f9a1e583741a11c1b70993.jpg)
源氏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/94d29dec2379bc4eac6bad06d709ecf8.jpg)
平家
源氏と平家の区別の一つに大きさがある。
源氏に負けた平家、そのため小さい形のホタルが平家と命名された。
ホタルが光りはじめて1カ月間、
たまにお休みをいただいたが毎晩勤務をした。
でも、残念なことに夜の虫は付かなかったし、
ホタル恋はあっても、人の恋とか、愛にはめぐり逢えなかった。
「会いに来い」は終わりです。
6月としては 新記録 目の前がボーとしています
夜になっても暑いですね 今晩中々眠れないのでは
こんな時 部屋の中をホタルがとんでいたり すれば気分良く早く眠れるのに なんて思いつきました
自然さんが 駄目だそんな事考えては なんて言っているでしょう 今この時。
堂々と光り輝く
見に来た人たちが、ホタル、ホタル、あつホタル
歓喜の声が絶えない。
支えた人、支えあった人々、人の話がおおきなおおきな和となり、力強い輪となって実を結びました。
☆ よかったよ、お疲れさん
この一言が 来期への励み
さてこれからどうされるのでしょう?
蝶の撮影は昼間に限ります。
決して夜の蝶を追いかけないで下さいね~(笑)
少し休息をとってのんびりしてください。
きっともう次の事を考えておられるのでしょうね。
昨日初めて試験的にこちらでもホタル撮影会が行われたようです。
65匹のホタルの乱舞、皆さん見事な画像をメール添付して下さいました。
私は不参加でしたので・・・。
いずれはホタル撮影法、勉強したいです~!
夜の山を心踊らして走り回ってる様子が推察できます。
フォトアルバム・・・少しづつわかってきました。
「ホタル物語」「砂留物語」作ってみてはいかがですか。
今年もお目にかかれなかったわー
ホタル見物の生き物さん達? 羨ましい~
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
本当に、・・・・・・。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
堂々川のホタルも、愈々ホタルの光で卒業も近づいて来ましたか。
東北地方もようやく梅雨入り宣言が出ました。
ピカドンの放射能の騒ぎで、ホタルの話題が出て来ません。
此方は明るい話より暗い話ばかりです。
螢の光、最終章、感極まりました。
1カ月の間、光輝く恋螢のために
1年中、影でバックアップしていらっしゃった
自然さんをはじめ、たくさんの螢の助っ人の皆さまに
感謝いたします。
これだけの風情、
螢の恋だけじゃなくて、
若いヒトたちにも螢を通じて恋の花が
たくさん咲いたのではと想像します。
いいですね。螢デートって。
あたりは暗いし胸はときめくし。
頑張ってください。、
素晴らしい最終章にちょっとセンチになりながら~
何度もスクロールして、
ホタルのクライマックスの輝きにしびれております~♪
ホタルに恋情、極め抜いて・・・
自然と~~後光が差しておられるのではと、
ホタル漬けの自然を尋ねる人さまを想像しております~♪
・・・・・・・・・・
一緒に黙っていることは素敵だ。
もっと素敵なのは、一緒に笑っていることだ。
二人以上で、一緒にいて、同じ体験をし、共に感動し、
泣き笑いしながら同じ時間を共に生きて行くのは、
とても素晴らしいことだ。
・・・・・・・・・・
とある哲学者の「人間的な、あまりに人間的な」の中での言葉が浮びました。
最後に、迫力ある大きな画像が嬉しかったことと、
贅沢な時間を過ごさせていただきましたことに感謝しております~♪
でも、成虫の期間より幼虫の期間のほうがずっと長いので、
蛍の成虫は、子孫を残すためだけの姿なのかもしれません
蝉なんかも一緒
2日前から、アブラゼミが鳴きだしました!
今年も堂々川のホタルの恋物語は それぞれのホタルはペアーを見つけ 来る年への子孫残し恋の成就とあいなり目出度し目出度し・・でした。
1年近い皆様の奉仕の精神があればこそですね。
遠くから外野適応援しか出来なかったのですが
関わっているように嬉しく思っています。
ホタルの世界では源氏も平氏も仲良くして交配種も生まれているとか・・。
こちらの種は大型だったので源氏かも知れませんね。
色々お勉強させていただいた1年間でした。
又新たなる道を進めれることでしょうが ご自愛くださいね。
寂しいですがフィナーレのホタルに拍手喝采です。