鈴虫が友食いを始めたので庭へ放虫することにした。
一日中鳴いてくれるから居なくなるとさみしいが
狭い駕籠で飼育するのはここあたりが限界、来年を期待した。
腹が減ってはと茄子を置いた
後日紹介することがあると思うが「焼酎黒姫」の容器の進捗を確認に行った帰り、
サギが綱渡りをしている現場に遭遇した。
水面を菱が覆いその上をサギが歩いている。
良く見るとロープが張ってある。
手品なのか、見る人をだましたのか、詐欺氏のやることは単純だがだまされる。
先日約束したことを思い出した。
ある公共施設から瑠璃柳がたくさんあるから
処分するにはもったいないし、かと言ってもこのままでは困るし、
そんなわけで引き取り要請があった。
茄子のような薄紫の花が綺麗だから堂々川のビオトープ近くを植える候補にしていた。
思いつきで引き取り、堂々川まで運んだ。
運んでから草を刈る。(このような行動を泥縄と言う)
草を刈る前耳を澄ますとここでも鈴虫が鳴いている。
少し迷ったが刈り始めた。
ビオトープ近く
ヤナギタデ
ここには蓼がたくさん生えている。
「蓼食う虫も好きづき」と言うことわざもある草だ。
苦味があるからこの葉や茎を食べる虫は少ないがそれでも蓼を好きな虫がいる。
この地と因縁なのかその虫は「ホタルハムシ」と言う甲虫の仲間だそうだ。
貰った瑠璃柳、12本を植えた。
瑠璃柳
わずかの作業だが一人ですると時間がかかる。
帰り道、夕日が山の端に沈んで
山の向こうが燃えてるようなオレンジ色
カラスが一羽、北へ急いでいる。
カラスが行く先のその向こうは備後富士「蛇円山」も赤闇にかすむ。
乱視の目を細めて見るとトンビがクルリと輪を書いた。
夕方の数時間、我が行動を見た人がいれば
蓼食う虫と笑うだろう。
ホーイのホイ!
一日中鳴いてくれるから居なくなるとさみしいが
狭い駕籠で飼育するのはここあたりが限界、来年を期待した。
腹が減ってはと茄子を置いた
後日紹介することがあると思うが「焼酎黒姫」の容器の進捗を確認に行った帰り、
サギが綱渡りをしている現場に遭遇した。
水面を菱が覆いその上をサギが歩いている。
良く見るとロープが張ってある。
手品なのか、見る人をだましたのか、詐欺氏のやることは単純だがだまされる。
先日約束したことを思い出した。
ある公共施設から瑠璃柳がたくさんあるから
処分するにはもったいないし、かと言ってもこのままでは困るし、
そんなわけで引き取り要請があった。
茄子のような薄紫の花が綺麗だから堂々川のビオトープ近くを植える候補にしていた。
思いつきで引き取り、堂々川まで運んだ。
運んでから草を刈る。(このような行動を泥縄と言う)
草を刈る前耳を澄ますとここでも鈴虫が鳴いている。
少し迷ったが刈り始めた。
ビオトープ近く
ヤナギタデ
ここには蓼がたくさん生えている。
「蓼食う虫も好きづき」と言うことわざもある草だ。
苦味があるからこの葉や茎を食べる虫は少ないがそれでも蓼を好きな虫がいる。
この地と因縁なのかその虫は「ホタルハムシ」と言う甲虫の仲間だそうだ。
貰った瑠璃柳、12本を植えた。
瑠璃柳
わずかの作業だが一人ですると時間がかかる。
帰り道、夕日が山の端に沈んで
山の向こうが燃えてるようなオレンジ色
カラスが一羽、北へ急いでいる。
カラスが行く先のその向こうは備後富士「蛇円山」も赤闇にかすむ。
乱視の目を細めて見るとトンビがクルリと輪を書いた。
夕方の数時間、我が行動を見た人がいれば
蓼食う虫と笑うだろう。
ホーイのホイ!