ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

紺屋町岡むらうさく

2008-04-08 18:28:32 | お店

静岡市である
「紺屋町岡むらうさく」 店名である

パルコの裏口で I堀夫婦と
待ち合わせ 4人で歩く

浮月の角を曲がり
3本目の通りを右折してすぐ
入り口がわからない 探して入った

I堀さん長男結婚祝い 婦人快気祝い妻の転勤祝いそれに男二人は還暦祝いを名目に集った

地下の怪しいドアを開けると元気な声がした まだ時間が早いがすでに先客はいた
階段を登った1階座卓席に案内された 
地下の部屋は賑やかだが 1階は少し落ち着いた感じがする

料理をスムーズに出すためにコースがお勧めと言うので 予約時にそうした
テーブルにはゴボウチップス セロリ人参スティク などのオードブルが準備されていた 
周りのテーブルにもいくつか用意されているがまだ客は来ていない
17時開店のようだが予約が19時でも席は空けて待つので早めに到着した方が店は喜ぶ
私たちは18時に予約を入れ 20分前には席に着いた

I堀さんご夫妻と今年初めて会うので 数々の祝いと今年もよろしくと乾杯した
19時過ぎた頃から席が埋まりだした 予約席にも人が来た
賑やかくなり始めた頃には 私たちは店を出るので 良い客だと自負した

気がつけばすでに岡むら浪漫の関係を公開したのが7回目だ
これで経営店全部制覇したことになる(スタンプラリーをやっているわけではない)
何周か試みなくては 一度だけで多くは語れない が

どの店も賑わって活気があり 親切なスタッフがいるのは同じだ
しかも各店個性があり雰囲気は違うのでどの店も楽しめる
どの店に行っても間違いない 裏切られることはない・・・が
入り口がわからないのは静岡市のこの店が1番だ

看板がない それでも客は来る 口コミで人は集まる
それを実践しているからすごい

過去に公開した岡むら浪漫の事

 岡村 昇 http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20070715

 岡村 昇 http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20080218

喰処ばぁ 幸 http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20080224

しいぼー http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20080310

岡むら http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20080319

岡むら浪漫の人づくり http://pub.ne.jp/yamamizu/?daily_id=20080402