朝からどんよりとした日 小雨がぱらついたりした
午後から始まる「名人競演会」の手伝いに行く
入場者へのパンフの手わたしと 演芸中は会場扉で用心棒の仕事
用心棒は会場の中で入場券のチェックだけ 観客と同じに演芸を楽しんだ
いっこく堂の腹話術と落語が今日の出し物
腹話術はプロジェクターで写さないと遠くでは口が見えない
会場に下りて2階席にまで来て 観客サービスした
落語は雷門花助と三遊亭小遊三 花助はかっぽれも踊った
小遊三は古典落語『替り目』で一席伺った
酔っ払いの亭主が自宅の前で くるま屋をからかって帰宅する
さんざん悪態をついていたが 女房が出かけると態度が変わる話し
見事な喋りで会場は爆笑の渦だった
始まる前にスタッフ弁当が出た
それを先に頂いてしまったので最後まで手伝わせてもらった