市民学級の研修でハウス食品の工場を見学した
学級生のアンケートで希望が多い場所
見学後にお土産がもらえるのがその要因のような気もするが
そうではないような顔をして見学した
きれいに整備された工場は袋井市にあった
渡されたネットをかぶり通路からレトルトカレーの製造を見た
一口大にカットされた具材の牛肉と人参 ジャガイモが
自動計量機で同じ量に組み合わされカップに入る
玉ねぎはソースの方に入っている それらをレトルトパウチに充填し
直径1.5メートル長さ4メートルの窯の中で熱と圧力で30分冷却10分で出来上がる
この時点で食べられるが 製品は包装と最終検査され市場に出る
一日に42万食製造されていたが昨年は52万食に増えた
2割も増えたのは昨年の大地震後 保存食に購入する人が多い
ちなみに とんがりコーンは袋井工場で全国のものを作っている
団体の良いところは
個人では入れない場所
が見学できることだ
お土産もいっぱいもらえたし・・
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