下栗に向かう途中 豊根村辺りでもう一つ発見があった
といっても5月に来たときに見つけたが寄ることはなかった
そのドイツパンの店に寄った 山の中の人家もほかには見えない場所に店はある
ベッケライ ミンデン 店主はドイツ人ではなく ドイツの田舎町ミンデンで修業した人
火水木と休みで冬季も休む店の様で 開いていたのは偶然かもしれない
きれいな立方体の食パンのようなものも気になったが 菓子パンを買った
店主は雑誌「自由人」で紹介され 店内にはその本をおいてあった
トイレを借りようと伺うと ここにはなく「男性だったらこの辺りはどこでもできます」といわれた
小豆餡 クリーム アップル 金山寺パンなど 5分走った道の駅でそれらを食べた
金山寺はしょっぱかった クリームは絶品 どれも少し歯ごたえのあるパンだった
ちなみにベッケライはドイツ語でベーカリーのこと
買わなかった真四角なパンが気になる また行かなくては