ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

地域のあり方を考えるフォーラム

2015-10-30 20:00:00 | 日記


助け合いに関心を持ち活動のきっかけを得たりするのが目的
基調講演は堀田力 穏やかな声で 助け合いは誰でもできると話された

介護支援者が多くなり国の負担金も足りなくなってきている
保険料も8000円ぐらいまで上げる予定 それでも足りないが

負担できない額になるので 介護支援を減らさなければならない
比較的軽い要支援1や2は3年後には廃止 介護度1や2も危ない

これからは地域で助け合うという新局面を迎える
助け合いは誰でもできると極端な例を出された 

寝たきりの人でも助け合はできる 一人で寝れない人への添い寝をすればよい 
高校生が寝たきりの人の買い物をして その人は高校生へモーニングコール

など お互いが助け合う社会が重要になってくる 
医者や看護師でも利用者から礼を言われれば嬉しい

「ありがとう」という言葉も立派な助け合いだと話された
避けて通れない問題でも このような公的な集会は 無駄な時間も多い

司会のおばさん妙に張り切っているのか 言葉が続かない
その人の ものの言い方も なぜか私の感に触れる

会長あいさつも この日のために考えたのか 長くて内容は全部忘れた
来賓の市長代理も挨拶だけに来てすぐに帰った 何を話したか覚えていない 

聴衆者も誘い合ってきた仲間と席を同じにするために 私語が多くて耳障り
基調講演の後は 3名の実践発表 社協を立ち上げた人の話は長過ぎた

予定を大幅に上回り話し続けているので 自慢話に聞こえてくたびれた
実践発表者をコーディネーターの堀田氏が それぞれにほめあげる

二人目の発表者のI藤育子さんと 3人目のM塚新次さんに 
ほめるのも助け合いかと拍手をした というより時間通りに終わったので

前の席のおばさんの私語がエスカレートしてきて 頭がいたくなったてきた
これで司会の声を聞けば吐き気がする 終わりのあいさつは聞かずに会場を出た