隣席のカップルは感じが良くてどこかオーラのある若者だった
頂いたチラシを見てからはじめて二人が音楽家だとわかった
サックス奏者の男性と声楽の女性
コンサート会場の下見とに来たという
東京を中心に音楽活動を展開しているPAGODE(パゴージ)
サックス ピアノ パーカッションのメンバーと声楽のコラボ
日本の叙情的なメロディーはじめ耳馴染みの音楽
SPRING CONCERT ”SAKURA”と題した演奏会
それが市内の夢づくり会館で来月26日にある
コンサートは高校生以下は無料だというがその理由が美しい
日々耳を覆いたくなるようなニュースが多いこの時代 人から失われつつあるのは
相手を思いやる想像力 感じる力ではないかと感じることがあります
他にも理由があるかもしれませんが 音楽の持つ力
「人と何か共感する事が出来る力」は人生を豊かにする力があると信じています
これからの時代を担う若い人たちに 豊かな心をもって生きて欲しい
それがこの企画の趣旨でもあり私たちの願いでもあります
チラシは↓
http://office-pagode.sakura.ne.jp/concertinfo_1.html
ココナッツが硬くて入れ歯が折れた
噛み合う残った歯はごく少ない
新しく作るには時間がかかりそうだと思っていたが
歯医者がすぐに修理してくれて もと通りになった
修理の帰りに ルイジアナママで昼食とした
食べ放題のサラダバーはすぐに食べれるのでお気に入りだ
隣席をのぞくと 皿にライスが乗っている
それを注文しようとすると 「ここはパスタしかありません」
「あれはサラダです」 「えっ!ライスがサラダ???」
隣の人も サラダバーに置いてあるとおしえてくれた
「お客さんの要望でライスやパンも置くようにした」と
にこにこしながら いつも感じの良いチーフが言った
隣のカップルは楽しそうに話しながら食べている
が 私は黙ってもくもく喰った 入れ歯でもあれば嬉しい
メインのパスタが来るころはお腹がいっぱいになった
それでも残さず食べた コーヒーもお代わりした
相変わらず隣は楽しそうに語っていて 何か少しオーラを感じる
SPRING CONCERT ”SAKURA”へつづく
太平洋戦争で戦う日本兵の姿を
アメリカ人目線で描かれている日本映画
サイパン島で47人の日本兵が4万5千のアメリカ兵を相手に
戦い 多くの民間人の命を救った大場大尉の実話
今何が必要かを見極め それでいて日本人魂を見捨てない
巧みな戦術でアメリカ軍からフォックスと呼ばれ恐れられた男
その大尉役の竹野内豊はカッコよくて適役だったし
日本人魂がアメリカ人の心も動かす素晴らしい内容だった
ただ 唐沢のスキンヘッドは似合わないし
構成も日米両軍を描くので話が説明的過ぎ散漫した
また また また・・・・ シリーズものの創刊号
今回は 寂聴さんの法話がCDで聞ける
いつもいつも創刊号1回だけの購入で後が続かない
しかし今度は2回目が薬師寺山田法胤管主これは買うしかない
さらに 浄瑠璃寺の佐伯快勝さんも聴きたい
全30冊の構成で予定が20回までしか載っていない
その予定に入っていない清水寺の森清範貫主など
出版されれば購入だ でもこれで4冊だけかな
I堀さん夫妻と久しぶりにお会いした
水の違う土地で2年近く過ごしたご主人も元気そうだ
住み慣れた地に戻り一安心と喜んだが
私たちも さらに鷹匠散策が再開と喜んだ
その鷹匠は小さな洒落た店がいっぱいできて
店をのぞいて歩くだけでも楽しい街だ
この日は センター近くの寿司屋で歓迎会となった
大村酒造の立春朝絞りも頂き 再会を祝った
最近静岡市内まで出る機会が少なかったが
I堀さんに美味しくてお得な店を教わった また来よう