ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ピアニスト上原ひろみ

2011-02-18 21:12:10 | フォト日記
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</EMBED>アメリカで優秀な人に贈る賞のようだが
どれほどのものなのか知らないのが哀しい

米国で一番は世界の一番だと思っている国民
知らなくても グラミー賞は権威あるに違いない

それに日本人が4人受賞したと報じたのは数日前
しかも県内で二人も入った そのひとりは浜松出身

上原ひろみピアニスト ニュースで初めて知った
映像を見て 映画「のだめカンタービレ」を想像してしまった

パフォーマンスが派手で まさに唄うように弾いている 
公演があれば聴きたいというより 見てみたい

その近場でのコンサートの可能性もないわけではない
有力な情報筋によるとその人の父親がとなり町出身

ここより山奥の村 そこをイメージした曲まであるらしい
世界的なアーティスト 来るかな 無理だろうな


応急手当講習

2011-02-17 20:40:25 | フォト日記


突然のけがや病気も応急手当で悪化を防ぐことができる
1秒を争う心臓や呼吸停止は救命処置で助かる場合がある

倒れた人を見つけたら 反応を確認して 助けを呼ぶ 
正常な呼吸をしていないときは人工呼吸と 胸骨圧縮

突然心臓が止まるのはできるだけ早い電気ショックが必要だ
そのための機器AEDは駅や公共施設に備え付けられている

その講義を聴くと わかったような気になるが
いざ実践してみると戸惑うことが多いことに気づく

119というべきところを「110番を呼んでください」
など言ってしまったりAEDをLEDと間違えたり

手当をするよりしてもらう年代だからしかたがない
それでも 何度も練習して慣れることが必要だ 

そしてこのような講習を多くの人が受講し
応急手当ができる人が増えることが望ましい


梅園受付で

2011-02-16 17:48:15 | フォト日記


先週 龍尾神社の垂れ梅を見に寄ったときのこと
3分咲きと書いた張り紙が確かに入り口付近にあった 

折角寄ったのでそれでも良くて入園するつもりで受付で確認した
受付のおばさんは「そこに書いてある」と無愛想な応対

迷わず入園はやめた あとに続く何組かの人もやめた
「少し咲いてきました」「ちらほら咲き始めました」

そういう言い方がなぜできないのだろう
見ればわかることを聞かれたことが不可解だったのだろう

わかっていても言葉で確かめたい時もあるのに
今週末は 見頃のようだがもう行く気はしない

近くの梅園「こちの里」は受け付けはない 
寄るとまだちらほらしか咲いていない

でも こちには親切なおじさんがいた 
行くなら「こち」だ

龍尾神社にはなんでも叶えてくれる
ドラえもんがいたが 触ると冷たかった 


月と蟹

2011-02-15 18:02:07 | 商品


比べれば芥川賞のほうが難しい内容だろうと
直木賞の本を借りた 道尾秀介著「月と蟹」

小学5年生 その仲間 疎外感 やり場のない心の中
葛藤 残酷 抵抗など子供目線で詳細に描いている

だからそれが何なのかと思うのは私だけで
作家の心理描写を堪能すればいいのだろう

直木賞受賞の影響か現在図書館で貸し出しは
15 人の順番待ちになっていた 本は返した


幻の蒼い蕎麦

2011-02-14 17:46:05 | 商品


幻の蒼い蕎麦 昨日までの3日間販売 100食限定
「やまゆり」からのダイレクトメール案内 気になった

売り切れを心配して初日の日早めに店に寄った 3番目だった
蕎麦は未完熟で収穫すると色と香りが引き立つと言われるそうだ

地元の玄そばの一番粉と二番粉のみで打った9割そば
色は白くてきれいだった 蒼さはひいき目でみてくださいとのこと 

フキノトウと椎茸の天ぷら付きでおいしく食べたが
出雲の「かねや」の味にはまだ出会わない