goo blog サービス終了のお知らせ 

ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

体操教室

2013-10-26 11:08:48 | フォト日記


ひごとに秋色の深まるなか 前期に10回皆勤した体操教室がまた始まった
1回目はすでに終わり 2回目から申し込んだ それも午後だけ 

午前と午後2回では 待ち時間が長くて どちらか片方に決めていた
午前中の競技時間が長いのは好みだが 女性だけが好まない

午後は柔軟体操が主で競技が少ないが男性もいるのが良い
1時間柔軟体操をして30分競技 この日はスポレクと ソフトバレー

町の体育館でのスポーツ教室の若者と比べ勝手が違う
サーブが入らない ラリーが続かない ボールは追わない人が多い

もどかしさもこれはこれで由 ボールを拾いに行くのも運動だ
前期はどれも初めてのニュースポーツだったが今回は2度目

ルールも少しは理解できるようになったので気は楽 
といっても前期もほとんど気は使わなかった

全てに出席しようと言う意気込みもなく気楽に参加
写真はデンファレ 花すみれとも言うようだ 長女からの贈り物

忘れていた記念日 何回目なのかは気にもならない


スポーツ教室

2013-10-25 09:32:20 | フォト日記


夕飯を食べてから ファミリーバドミントン5回シリーズの4回目に参加
くじ引きでチーム分け 偶然近所の3人が一緒になった3人とも初心者

試合形式で勝ったチームごとに対戦して3敗 ビリ決定戦でも負けて4敗
それでも競って負けたとお互いに慰め合って終わり 

来週は用事で来れないので私はこれが最終回 
参加者が若い衆なので元気で明るく雰囲気が良い

50歳代の女性が 青年男子に「おねーさん」と呼ばれ小躍りした
「おばさんでいいわよ」なんて言っちゃったりしてよろこんでいる

私は男では一番に歳が多いが それでも何とか仲間入り
次回のトランポウォークの申し込みを勧められたがこれは苦手 

1月のバルーンバレーの方が好み 
運動も試合形式だと苦痛にならずに長続きできるので良い

その翌日は長寿介護課のシニアサポーター養成講座
これは 12回シリーズの4回目この日もマシン操作

参加者は65歳以上の男女で私もここでは若い方
血圧を計って健康状態をチェック やはり血圧が高くて3回計ってクリア

毎日のコメント日記も提出 柔軟体操してから運動マシン操作を教わる
最近屈伸の時に足が痛くてなってきたが加齢だとは思いたくない

ファミリーバドミントンの時は痛さも忘れてしまうのに・・
写真は古くても力強い蒸気機関車 こうありたい


ファックスはいらない

2013-10-24 09:18:31 | フォト日記


家のFAXは故障していて送信は相手の用紙を真っ黒に染めるだけ
受信はできるがインクリボンは無くなってから久しく補充していない

FAXが来るのは年に1回ぐらい それもダイレクトメールだけ
なので補充する気にもなれないが 先日めずらしくFAXが来た

ある会の参加申し込み書にFAX番号も記入してしまったので そこが怪しい
思い当たる送信者はそこが一か所だけだが申し込み先を忘れてメモもない

確認しようと コメリで感熱紙を買って 印字したが写らずにデーターは消えた
間違えて裏表を逆に入れてしまったためだ 確認電話連絡もこない

ナンバーディスプレーのおかげで相手の番号だけはわかる 
相手の番号はFAX専用回線で掛け直しても反応はない 

こちらから再度送信願いを送るしかないが あいにく送信故障中
思い当たる単語を並べてネットで検索 何とか相手がわかった

そこに電話して口頭で FAXを送ったかと確かめた 間違いなかった
参加は可能ということで 詳細は郵送してくれることになった

申し込みをしてそれを忘れてしまう メモは残しておきたいと反省した
また 必要なことのFAX送信は 相手に受信確認の電話連絡も必要だ

不可の通知をFAXだけで済ませるのもいかがなものかと自分を正当化
折しも子機の電池がなくなった 送信も故障中だし いっそFAXなしの新機種

そうしようかとも迷ったが 電池を取り替えただけで由となり進展はない
ちなみにガスコンロにグリルはいらない でも値段はグリル付きと変わらない

電話機もFAXつきの方が安価な場合もある
問題はそこだった


半年ぶりに大衆演劇

2013-10-23 13:04:16 | フォト日記


館内休憩室が移動して静かな場所になった そこでウトウトしていると
紙袋の菓子を食べる音がしたり 携帯に出て喋る声で目が覚めた

半年ぶりの黒潮座  今月16日に黒潮座で旗揚げ公演をした劇団
「剣戟はる駒座」の公演を夜の部だけ観た 「親心」めずらしく現代もの

金遣いの荒い息子を改心させようと白痴のふりをして諭す親の芝居
お笑いコントもの のめり込んで大笑いで見るのが正しい見方

でも話が強烈すぎて そこまでの境地に陥っていない私 
若手の役者が多くて活気はある 久しぶりに見た大衆演劇

見れば楽しめるが見なくても困ることはない 来年5月には
舘山寺で宝海劇団の公演が予定されている 大空君が来れば見たい


川根茶と焼き物

2013-10-22 10:16:06 | セミナー



棚森貢さんはユニークな人だった 大工であり陶芸家でもある
また茶生産製造 静岡県茶手揉保存会の支部長までしている

茶塾の「川根茶と焼き物」講座の講師で来てくれた 会場には
花器にドングリの付いた樫の木や茶の花なども生けてあった

また茶箱なども展示してある各自の机の上に資料と
花器に生けた物と同じドングリが並べられていた

始めにそれを全員が耳に当てろと言う そして何か聞こえるかと問う
指名された人が「耳が遠くて聞こえない」と正直に答えた

棚守さんは「正解は秋の足音が聞こえる」と意表をついた
これを言いたくてドングリの付いた枝を全員分取ってきたのだ

ドクロを回して湯呑茶碗を作ってきた ラップをしてある生のもの
それを講座の最終回までに焼いてくるので好きな字をかけと言う

いきなり言われても 思いつかない ジェジェジェと間違えて片仮名で書いた
講師の作品はユニークだった木の箱から おもむろに出した急須

注ぎ口が2個あるもの 取っ手の部分が注ぎ口になっているもの
手揉みのお茶も飲ませてもらったホウの葉に乗せられた和菓子付き

種類の違う木の香りも確認した 天然ヒノキや 楠は匂いも良く人気があった
好みの木に金具をつけ キーホルダー用に プレゼントしてくれると言う

神職が祭典の時に手に持つ笏(しゃく)に使われている一位の木を選んだ
仁徳天皇がこの木で笏(しゃく)をつくらせ正一位を授けたそれで「一位」

今年伐採した地域のお宮の木の後に植栽は一位の木を希望したが
氏子に蓮舫がいれば一位でなくても良いと言いそうだ

ジャンケンで最後まで負けた人は ご飯茶わんがもらえる 
こういう時のジャンケンはなぜか勝ち 一位で争奪戦から外れた10/19