トーマス撮影と予期せぬ井川線も

一日１往復だけのトーマスの撮影は自分好みだ朝寝はできるし　帰りは早い
時間に合わせ　片道撮って　家に帰ってのんびりしてからまた午後出かけられる

この日は折り返し駅手前の２駅上下を狙った　下りを撮ってからの空き時間２時間半
どうするか悩んだ　千頭駅のフェスタの会場はこの前撮ったのでパス　

家まで往復１時間も良いがそれでは芸がないないとおもい　とりあえず千頭駅まで出かけた
近くのおざわ食堂でエビマヨ丼　それでもまだ時間は充分ある　井川線の駅を見にいた　

沢間駅を探して走らすとホームまで車で入って行き止まり　ホームで向きを変えた
時刻表を見るとすぐに電車がやってくる　駅と電車を撮影

次の駅小山も見に行った　こんどは上り電車がやってくる　ここでも撮った
井川線各駅と電車　これを撮るのも面白いかと　少し心が揺らめいた

井川線は一日５往復　駅の数は１４駅　トーマスより撮影はかんたかもしれない
ただ車で行けない秘境駅もあるので電車で行くしかないが撮ってすぐ乗れば間に合う

それでもまだ上りトーマスまで時間はある　川根本町で暇な時間をつぶす業を心得ていない
青部まで行き駅前の日陰で寝てトーマス通過を待った　蚊に食われた
　
青部で撮ってトーマス進行方向へ帰ると笹間渡で追い越してしまった
笹間度を撮り直して　家を通り過ぎてまた追い越した　

神尾駅の上りをまだ撮ってない　もしや間に合うのではと思ったが
急いで走ってもろくなことはない　無難な大和田を撮り直し

これで帰ってもまだ夕飯の支度には早い

＊　トーマスの写真は全駅上り下り撮ってから一挙に公開予定こうご期待
と　誰に行っているのか　私は呼びかけ文章書かないのに・・

トーマスから御殿場周り島田の花火

どこかに出かけたいが　トーマスも撮りたい　
五和駅でトーマスを撮ってから御殿場に向かった

御殿場ＩＣは渋滞の情報で沼津で降りる　五和から２時間かかって
１２時４０分ごろ　とらや工房に到着　

軽食もできると聞いて途中どこにも寄らずに来たが　あるのはソーメンだけだった
かなり割高な感じもしたが　ほかに食べるものもない　ソーメンを注文

外食でソーメン食べたのは初めてかもしれない　それでも腹の足しにはなった
お菓子もニコエの五穀屋が安く感じるくらいの値段　一つだけ注文して半分づつ

お茶のお替りは自由　世話になたマリリンに羊羹でも土産に買うつもりだったが　その前に
岸邸を見学　岸信介７３歳のときから晩年１７年間過ごした自邸　建築家吉田五十八の作品

再びとらや工房へ戻るが　レジは長蛇の列　買うのをあきらめた　　秩父宮記念公園へ
小腹がすいた　回転寿司へ向かうが　ＩＣすぎた辺りから反対車線が大渋滞

この日は富士演習場で公開訓練だとか　アウトレットも半期に一度のバーゲン寄らずに引き返し東名に入る
沼津ネオパーサーでテイクアウトのきなこ餅の上にアイスが乗った物で空腹しのぎ

客も少ないのに長時間待たされ　おいしさ半減　雨も降りそうになってきた
高速を岡部で降りて蓮華寺池のピザ店　初めての店だが当たり

島田は雨が降っていない　妻の実家に土産はないが　車を止めて河原まで歩く
河原に着くと同時に　花火打ち上げ　河原の風が心地よい　

途中飛行機の着陸待ちで１０分間中断　日本でも珍しい中断とアナウンス
こんなの特徴でもなんでもない　むしろ珍しくない方が良い

雨がぱらつき客が帰りだした　傘を広げて見物　
終了予定の時間になったので帰り支度　まだ花火が出ている　

実家まで歩く２０分間まだ花火が終わらない　おかげで帰りの人混みは避けられたが
一番いいところは見なかったかもしれない・・ 
 
 とらや工房　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岸邸

ちなみにトーマス運転日は追加された　詳細は大井川鐡道

 

トーマス 福用駅 家山駅

駅で撮ったトーマスの写真を順に並べてみたが　上り下りを撮るとまだ足りない駅がある
その福用駅で下り列車を撮った　盆休みのころに比べて見物客は少なくなったが　それでも数人が現れた

合併前金谷町だった頃　姉妹都市の縁組でスイスのブリエンツと姉妹都市ということから
駅舎はスイスブリエンツ駅舎風な洒落た建物　地元民がトイレ掃除や花壇の手入れをしている

午後の家山駅は急に土砂降り　雨に煙るトーマスが撮れた　
全駅上り下りのトーマスが撮れたら　保存版作成だな

トーマス出発 新金谷駅 代官町駅

前日の到着駅新金谷で　出発前のトーマスを撮る　この日も大勢の客で駅はあふれていた
駐車場整理のお兄さんたちは全身　日に焼けて真っ黒　強面だが話すと優しい

ホームのトーマスを正面から撮ろうと人だかりができる
「立ち止まらないで急いでください」とツァー客を呼ぶガイドの声が響き渡る

トーマスの乗務員はおおぜいの客に手を振ってサービス　ディズニーのスタッフを彷彿させる
客が多いと皆が笑顔で楽しそうだ　客車に名前が付いていることを知った

離れた場所からもトーマスの姿を撮ろうとカメラを構える人もいるらしくて
正面からは見えないように幕を張っている　電車が通る線路は危険なのだ

出発前に先回りして　一つ目の駅代官町で通過を待った　向かいの図書館は
職員が手の絵を描いたうちわを持ち　手を振る準備をしている

通過時間が迫っても外に出てこないので　おかしいと思ったら
館内から手を振っていた　館内からはよく見えるトーマスだが

トーマス側からはガラスが光ってみにくい　折角の行為なのに　もったいない
ちょうど出先から帰ってきた　知り合いのＷなべ職員にあったのでそのことを伝えた

そういえばその人は一番のお偉いさんだった　もっと優しく言えば良かった
「折角の歓迎の証ですから外に出て手を振ったらどうですか」と

客車にはトーマスと仲間たちの名前が付いていた　　土産もトーマス

目隠しをして進行方向からは見えないが　これも安全のためにしている　大鐡の優しさだ　　と思う

代官町駅下り通過10：41　上り電車が通過してからトーマスはやってくる

トーマスばかり書いているので日常のだらだら日記もたまってきた　
それも書いて　写真だけはトーマス　もありか

トーマス新金谷駅到着

午前10時38分　新金谷駅を出発したトーマスは千頭駅でヒロに会い15時27分　戻ってきた
新金谷駅に到着するとすぐに　満席の客車を離し次の仕事に向かった

転車台にに乗ったままの機関車を引きだしてから　明日の出発に備え転車台に乗った
一日の仕事を得たトーマスは満足げに車庫に向かう　きょうの疲れをとってまた明日頑張るだろう

車庫のトーマスも見たいが眠るときもたぶん目を開けているだろう
そこで私は気がついた　ホームで見るトーマスが近づくと反対側を向くのは

見られて恥ずかしがっているのではなく　目玉が大きいのでそのように見えるのだと
決して私が嫌われていたのではなかったのだ