年寄りの運動教室で配るために トーマスの写真5種類を5枚づつ焼き増しした
運動教室は全員でも25人はいないから 一人一枚は行きわたるはず
若い先生は子どもがまだ小さいので 喜ぶかと先週持って行ったが
大先生が孫にやりたいと言って持って行った その分もまた5枚焼き増した
この日は 若い先生に ちょうど駐車場であったのでそこで渡すことができた
ほかは大先生に写真を全部預けて受講者に配ってもらうように頼んだ
が 先生はいっこうに配ろうとしないで終わりに全部持って帰ろうとした 焦った
先生の分は先週渡してもうないのに 孫がいるからとまた同じことを言っている
同じ写真だからといってもきかないが 何とか先生は3枚だけにしてもらった
受講者に1枚づつ選んでもらった 皆 孫にやると言って年寄りにも人気だ
実際に喜ぶかは写真を渡してからだから まだわからないが
孫が喜べは自分も嬉しくなる相乗効果が期待できるとの読みからだろう
年寄りの負担にはさほどならずに 孫が喜ぶようなものの商品開発
それがヒット商品につながるヒントを頂いた気がしたが私にその気はない
その運動教室も 10回で終わり 次が始まるまで休みの期間がある
が次回から それを埋めて休みなく続けたいと言う 施設の意向もある
運動させてくれることは嬉しいが 受講者のためだけのようでもない
むしろ施設のためのような気もする 施設に人を入れればそれだけ収益に結びつく
やはり民間経営では利益を上げなくてはならない宿命がある
スポーツも商売なのだ それが著しく見えてくると嫌気もしてくる
今回は半分終わったばかりだが 次回の申し込みは どうするか
とにかく 区切りの1週くらいは休みたい