日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

ツボ

2007-08-26 | つれづれ
ついついツボにハマってしまいました。

鶴は千年亀は万年をもじって

「鶴はセンベイ噛めまへんねん」

というハンドルネームに遭遇し、思わずほくそえんでしまいました。

会社のホームページを立ち上げるため、
ここのところ四苦八苦しているのですが
CGIを使ったページを作ろうと参考になるものをインターネットで探していた所
目に留まった言葉です。
おかげさまで肩の力を抜かせてもらうことができました。

いつもしかめっ面ばかりしていると心の余裕も無くなってしまいます。
ちょっとしたユーモアを理解できる頭を持ち続けたいものです。

若い頃は敢えて親父ギャグを言うことに快感を得ていましたが
本当の親父になってしまうと自分の言っている流行のギャグが
真の親父ギャグになっていることに寂しさを感じたりもしています。
それでも馬鹿げたギャグを探していますので
ご存知の方はこっそりお教えくださいね。 お待ちしております。


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入り口は広く明るく

2007-08-26 | 経営改善
私は風水の勉強をしたことがありません。
しかし、風水でいうようなことは
商売として至極当然であることは理解できます。

最近、企業やお店の玄関先に凝っています。
流行る店と流行らない店は玄関先が違います。
本来玄関先はお客様を迎え入れる大事な場所ですので
広く明るく清潔にしておくのが原則です。
お金を使いに来てくださるお客様は
両手を広げてお迎えするのが大切なのです。

しかし、なかなかそのように出来ないという企業も多く見かけられます。
流行らないお店の玄関先は
①玄関までに階段がある(特にのぼり)
②間口が狭い(うなぎの寝床)
③中の様子が伺えない(スモークガラスや暖簾)
④自動ドアではない
⑤玄関の奥行きが狭い
このような特徴があります。

人の行動や感受性を考えた場合
労力を使う
気を使う
圧迫感がある
このようなことは嫌うようです。
したがって、前掲の玄関先はご法度ということになります。
勿論どのような業種、業態にも言えることではなく
大部分の業種、業態に言えるという事ですので
会員制クラブやテナントビルなどの場合は
これとは異なってくるといえます。

御社はどのような玄関先ですか?
お客様を迎えるのにふさわしい入り口になっていますか?

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サプライズ!

2007-08-26 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
どのような企業にも「ウリ」は必要です。
この「ウリ」を持たない企業は、売上に頭を悩ませることが多いものです。
特に飲食店では、この「ウリ」がお店の売上を左右します。

昨夜行ったお店は「どじょうのから揚げ」がおいしいという評判のお店です。
直径40cmはあろうかというざるに山盛りから揚げを作っているのに
連日連夜あっという間に売切れてしまう居酒屋です。

このお店
決してきれいなお店ではありません。
店員さんもどちらかというと気さくではあるものの
やや押し付けがましい位の客捌きです。
こんな対応をしていてもお客さんはひっきりなしです。

その理由は
①お店のウリ(どじょうのから揚げ)を持っていること
②客あしらいは雑ではあるがフレンドリーさはあること
③そして、サプライズ商品があることです。

サプライズ商品とは
今回は鰤カマの塩焼きでした。
価格的には1200円という値段でしたが
出てきた鰤カマは、食べきれないほどの大きさでした。
しかも付け合せの大根おろしもお茶碗一杯分程もあるのです。
ジュージューと音を立てる鰤カマは
いかにもじっくり焼いたことが分かるものでした。
この時期の鰤ですから脂濃くも無くおいしく頂けました。

そういえばこのお店
昨年行った時も解禁前にもかかわらず
地元のズワイ蟹が出てきたことがありましたっけ・・・・。

サプライズ!
「ウリ」と同時に必要な経営的要素なのかもしれませんね。


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