日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

法に心は通じない

2007-08-30 | 他人のフリ見て我が身を正す
巡査長の射殺事件へ苦情続々、2割は退職金支給批判(読売新聞) - goo ニュース
法律は時には冷酷です。
このような殺人事件であっても、
自殺した警官が起訴されないから退職金が支払われる。
しかも5割増しで・・・。
まさか法律を作るときにはこのような異常な事態は想定していないので
国民が耳を疑うような、
国民が目を疑うような、
国民が国を疑うような事が平気で行われてしまいます。

女性を射殺後自殺した警官の親御さんは
これから先一生「殺人者の親」というレッテルだけではなく
「盗っ人」「税金ドロボー」など様々なブーイングを受け続けなければなりません。
ある意味、親御さんは警察組織や国からこれ以上無い仕打ちを受けることになります。

亡くなった女性の親御さんなどに
その退職金を見舞金として支給するくらいの
警察からの配慮が無いものかとも思いますが
そこには「法の壁」が立ちはだかってしまいます。

法に心があれば
今回のような決定は下されないのだろうと思います。
法は人が作るもの
法は人が運用するもの
法は人が解釈するもの
でも、法には人の心は通じないのですね・・・・。


コメント (2)
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声を出す事の効用

2007-08-30 | 経営改善
関連会社グランドリームの大薮氏から研修を受けた「実践!本気朝礼」で、
毎朝朝礼を実施するようになり4ヶ月が経ちました。

最初は、数人が本気でないことに大声を上げ叱責したりもしましたが
最近では、全体の声も大きくなり周囲の人との間を取れるようになってきました。

結果、関与先様や来客の方に「皆さんの挨拶が気持ちが良いですね。」
というお言葉を頂けるようになりました。

確かに社内の一人一人が以前より声を出すようになってきたという実感があります。
そして来客者に気軽に声を掛けるようにもなって来ました。

そんなことに4ヶ月もかかるの?
そんな声も聞こえて来そうですが
もともとネクラな業界の中では画期的な事と言える出来事です。

社内の一人一人が笑顔で大きな声でお客様に声をおかけする。
気軽に出来るようになった当社へ一度お茶でも飲みにいらっしゃいませんか?
きっと、皆様を笑顔でお迎えできると思います。

皆さんの会社でも本気朝礼を取り入れてみませんか?
社内の空気が一変しますよ。



実践!本気朝礼で会社を元気にしたいなら
有限会社 グランドリーム

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