日産が新技術の 「VC-T」 エンジン ってのを出す？

​突然、ネット上に日産の 「ディーゼル並みに高燃費のエンジン、2017年発売」の文字が躍った。

 

どぉ～も最近の日産はゴーンさんの思考なのか、自身のアンテナを刺激するニュースが無さ過ぎる。

 

そんな中、「可変圧縮」 の文字に反応した私♪

気筒毎の圧縮比を個別に変える突飛な技術は、既にマツダが社内研究で実施中（TVで放送済）。

 

ただ、全体として ８～14 という広範囲で圧縮比を変更するってのは面白い（可能なのかぁ）。

技術の詳細が発表されたワケじゃないのでメカニズムは不明。

但し、「ターボを使って圧縮比を変更」 という記事を見る限り、メカニカルに何か 目新しい事 をするワケでは無さそうにおもえてくる。

エンジン画像を見ても、ゴッツぃパイプで繋がれた大柄な 「インタークーラー」 が写ってる辺り、想像するに 「過給圧を極端に変更する事で、「理論的 圧縮比」 の変更に見立てる」 システムなのかもしれない。

足りない過給圧は、最近次々とリリースされる 「電動ターボ」 を応用する、とかねw

 

と、妄想が暴走しそうになるが、意外と盛り上がりに欠けるのが 展開計画。

日本で販売しない 「Infinity（インフィニティ）の ＳＵＶ向け」 とし、海外向けを公言してる事。

この時点で、日本に住む我々には またしてもあまり関係の無い話と判ってしまう。

もし日本でも展開（スカイラインＣＯとか）されたとしても、恐らく燃料は ハイオク専用ですね。

 

効果は 既存同クラス（２Ｌガソリン）に比べ、３０％の燃費向上らしいです。

が、現在のＱＸ５０が約 9km/L ですから、3割向上しても 11.7km/L 位？………汗

 

そう考えると、我が家の8年以上前の スズキ・ＳＸ４に搭載されてる ２Ｌガソリン＆4AT でさえ、高速道路中心なら12km/L、現状で出てます♪

それも、レギュラーガソリンで♪♪♪

 

ま、270psなんてパワー、ＳＸ４は出せませんが（150ps） そんなに大騒ぎするほどの性能（燃費）だとは思えないんですよね。

「日産としては」 って頭に付く話なんですね、また。

でもって 「やっちゃえ 日産」 とJAROをぶちかますw

 

未だに 「日産のコレを買えば手放ししてても連れてってくれるんでしょ？」 と 母は日産ＣＭを指差し 勘違いしてる。

 

それはさておき、10月には この「VC-T」 が発表されるらしい。

まぁ楽しみに待ちましょう～♪

「SX4 S-Cross」 のマイナーチェンジ？？？

​マイナーなスズキの、それも希少車 「SX4」 「SX4 S-Cross」 ww

現在 「ＳＸ４」 のオーナーな自分も、まだ実車を見たことが無い（汗。

当然、走ってるのも見た事が無い。

 

こうなると、「見れたらイイ事か、悪い事があるか」 と少々 占いじみてさえ来る。

 

そんな、売れてるのか売れてないのか判らない 「SX4 S-Cross」。

海外では次々とフェイスリフトのスクープが。

 

こちらは早い時期に出たイラストだが、どうやらコレと相違なく登場しそう（汗×３

 

…え？マジですか。

 

現在、スズキの 「SX4 S-Cross」 と 「エスクード」 は ハンガリーの マーシャル・スズキ生産の 輸入車です。

何か昔からマーシャル・スズキ車のデザインって、どっか日本の感覚と合わないというか、かなり奇抜。

今度のモデルも、あちらのデザインなのでしょうかねぇ。

正直 「これは無いわ~、無いナイ！」 って思ってしまう。

 

これなら、インドの マルチ・スズキ のデザインの方がマシかって思える。

…まぁ 「バレーノ」 なんて 理解に苦しむ車もあるけど、「エスクード・ブレッザ」 を見る限り 日本に最も適したサイズとデザインに見える。

インドなので、元々右ハンドルだし。

 

あくまで私感ですが、海外生産の車を日本で売るなら、「エスクード・ブレッザ」 に 「エスクード」 の魅力を加えたモノを出してみたらどうかな？

愛嬌あるコンパクトSUVな 「エスクード・ブレッザ」 に、好印象だった 「エスクード」 の 「新トルコン6AT」 と、「ALL GRIP」 を搭載したら ソコソコ魅力的な商品になると思うんだけどなぁ。

内装はスズキ車の常で期待できないとはいえ、 リーズナブルなコンパクトＳＵＶで走りがイイとなれば 一定の評価は出て来る気が。

 

「イグニス」 みたいに やや微妙だけど面白い車も出し始めてる スズキ。

経営陣の不安定さが気になるけど、過渡期なら逆に攻めるチャンスにもなるか。

 

とはいえ、フィエスリフトの 「SX4 S-Cross」 、これはちょっとナイわぁ（涙

スタッドレスタイヤ 発注！

寒いです。

ミゾレに変わりそうに冷たい雨が降ってます。

 

昨日、今の車（ＳＸ４）を購入して初めて「スタッドレスタイヤ」の購入に踏み切りました。

簡易非金属チェーンは持ってるものの、あの振動と乾いた路面での不安感はこの辺に住んでると「できれば使いたくない」ってのが本音。

 

今年は既に、各地で大雪の便りが毎日のようにニュースをにぎわしてます。

昨年の冬は２度に渡る記録的なドカ雪で、我が家のＳＸ４は一週間以上も車庫から出れませんでした。

で、さんざん悩んだ挙句、久しぶり（三菱ジープの時以来）にスタッドレスタイヤの購入に踏み切ってみた次第。

 

ここで悩むのが「夏タイヤを外してスタッドレスに履き替える」か、それとも「ホイール付きのモノにして夏タイヤと純正ホイールを保管する」か、です。

いろいろ調べてみましたが、ヤフオク等で安い中古ホイールと格安スタッドレスタイヤを買って組み付けるのと、新品ホイールセットで売られてるモノの価格差が殆ど無いんですね。

中古タイヤ付きも売ってますが、劣化の早いスタッドレスの場合は中古は性能劣化が怖い上に、溝が５割以上残ってないとスタッドレスとは認められません。

そう考えると中古スタッドレスはあまり得策とは思えなかった。

 

なので、ネットで売られてる新品ホイールとセットのスタッドレスを注文。

ところが、ショップから「この車種（グレード）の場合、恐らくホイールが当って履けないと思うのですが…」と連絡が。

我が家のＳＸ４の純正タイヤは 205/60R16というサイズです。

注文したのは 195/65R15 、ＳＸ４セダンが純正で履くサイズ。

どうやらブレーキのサイズ（容量）がセダンと２Ｌのモデルでは異なるらしいと判明（汗。

急いで今のホイールの内面と、ブレーキキャリパーとの間隔を測ると約20mm（フロント）。

これでは16から15インチにサイズダウンすると、１インチが約25mmですから干渉する可能性が大です！

悩んだ末、同店で売られてた205/60R16のスタッドレスホイールセットを再注文しました（直後に売り切れ）。

これなら手持ちの非金属チェーンで万が一にも対応できるものの、その価格差約2.5万円は相当痛い（涙。

 

注文していつ届くかなって思ったら早くて22日以降の「出荷」とな！？

今回はお世話になってるディーラーに送ってもらい、そこでホイールセットを交換します。

が、これでは年内営業最終日に被る危険も！！

予想はしてたけど、この各地の大雪でタイヤ屋さんはパニックという事らしい。

ネットショップで購入し（結構安いですよね）て年末年始に使いたいと思ったら、既にギリギリか間に合わないというタイミングだったらしい。

滑り込みセーフなら良いのですが…。

 

今回の件で、ブレーキにディスクを用いてる場合はホイールの制約が結構あることを痛感しました。

当たり前の事ですが、太いタイヤは「百害あって一利なし」というのが定説。

特にスタッドレスやオフロードタイヤは、「細身大口径」が理想です。

でもなかなかそういったサイズのホイールやタイヤは少なく、純正やそれに準じるものを買わざるを得ない。

BMWのｉ３がオロジックという、とんでもなく細くて大口径なタイヤを採用しました。

あのサイズのスタッドレスがあるなら、恐らく相当良いモノになる気がします。

 

世の中、「エコエコ」と呪文のように声高に叫ばれる世の中。

本当に燃費を気にするなら、オロジックのように発想を根底から挿げ替えたタイヤの本格的展開を望まずにはいられない。

 

…、財布スッカラカン（涙

自動車税が免除か、と喜んだものの…

​日中（もう昨日か）、叔母を乗せて役所と病院を巡りました。

骨折による人工関節への付け替えと、ここ２ヶ月ほど大変な騒ぎです。

手続きが終了し、障碍者認定が降りて手帳交付。

付き添い兼ドライバーとして相席、何でも自動車税も減免対象らしい。

管轄する役所で確認したところ、住居間距離（2km以内）は1.6kmで問題無し。

甥っ子を証明できればクリアです。

が、叔母と母が姉妹である事を証明する書類が出てこない！

祖父の戸籍が何処にあったのか判れば…。

祖父は建設省のダム等設計技師だったため、遊牧民のように短期間で転居してたとか。

このため9人の姉妹の大半が別の所で生まれてます（汗。

戸籍は正しく管理せねば今回のように「ぬか喜び」になるという、頭の痛いお話し。

久しぶりの河川敷♪

​

日曜の早朝。

何となく埃を被ってたＥＯＳ ７０Ｄを持ってＳＸ４のステアリングを握ってきました。

暫く乗ってなかったらドアミラーにクモの巣が（汗。

混む街中を走るのは苦手、という事で河川沿いを風景楽しみながら空いた道路を流します。

休憩を兼ね狭い河原で一休み。

後ろに丹沢の山々を入れてパチリ。

以前より空気圧の高いタイヤはパン、パンっと弾かれ、予想通り河川敷を走るとグリップが心許ない。

こうした場所は空気圧が低い方が圧倒的に安心できますね。

足の長いＳＸ４、ユックリなら足が浮く事は皆無なれど縮み側は普通の乗用車とほとんど似たようなもの。

気をつけないと腹をこするので過信は禁物。

しかし良い空気、気持ちイイ～♪