塗装した後輪にタイヤを嵌めて、シャーシにセット。
前後ともロックナットはHPIのカップレーサーのものです。
ワンサイズ小さいので、Ｍの小ぶりなホイールとのマッチングが良く見えませんか？
カップレーサーのMX60タイヤは全く手に入りませんが、何故かホイールはあちこちで叩き売りされてるみたい。
このナット、ホイールにセットで入ってる事があったので、二束三文でホイールを入手してナットを確保ってのも面白いかも。
ここまで来て気付いたのですが、タイヤを接着するための「接着剤」がすべて完全硬化して使えなくて（汗。
驚いたのはSweep製なんて「未開封」なのに中身が完全に固体化してる（汗。
不経済と思ったけど、タミヤの小チューブ使い切りがやっぱりいいのかなぁ。
染めた前輪と並べてみると。
全然違う仕上がりなのが笑えます（汗。
前輪も同じように塗装しようと思いもしたのですが、染料に含まれる何かの影響でかなり柔らかくなってるので、剥離もですが、塗料がのらないのではと避けました。
まぁ、どっちも赤くは見えるから良しとしませう。
乾燥させてたホイールを確認。
埃の多い所で付着物が固まってたりしますが、まぁまぁののりかも。
時間の関係から脱脂せずに吹いたから、剥がれる気がするなぁ。
まだホイールが乾いてないので、転がってたホイールにタイヤを嵌めて前後のバランスを見てます。
股下がツーリング時のままで低いので、クリアランスが厳しく見えます。
若干サスペンションを伸ばす事ができるので、その時にはもう少し見れた画に変わると思い．．．、ますだといいな（汗。
さて、ホイールがまだ仕上がって無いので、次にできるのは受信機の交換なのですが、また面倒な事になりそうな予感がして腰が引けてます。
悪い予感は結構当たるので、一端ココで作業中断に。
またモチベーションが上がって来たら受信機か、ホイールの組み上げをやろうかなぁってノンビリ構えてます。
この辺は宅地で子供が遊べる広場もろくに無い。
つまり、ダート車作っても試走させる場所が無いんです（昔は畑とかあったのだが…）。
河原まで行けば今度は石ゴロゴロだし、家の前は近所の小さな子供が最近はサッカーボールを奇声上げながらボコボコ当てまくってて危ないのと、ミサイル小僧（よそ見しながら猛スピードで交差点お構いなしに飛び出すチャリンコ小僧）が問題になってて気が抜けない！
夜になれば子供ははけても、今度は無灯火や片手のチャリの往来が．．．。
結局、今は楽しく作ってるｏｆｆ系のシャーシも、実際走らす機会は殆ど無いのが実情。
それが判っててもモチベーション上げないと手が止まるのだから、結構切ないですな～。
画の○の中がボディーマウントを嵩上げするために入れたシムです。
ポストが長いために多少の揺れはあるものの、台座部は結構シッカリと固定できました。
カーボンデッキの下から、ヘックスの皿ネジでシッカリと固定されてます。
これで様子見でしょうか。
