帰宅時の燃費モニターです。
20分前から急に燃費が落ちてるのは、地元に入り親戚を送りに行って信号待ちとか 停車時間が入ってるから。
関越自動車道を下ってる時は、山登りになるためか 約 20km/L ~ 23km/L って感じでした。
帰路は坂を下る方向になるためか、3人+お土産(いろいろもろた) で 24km/L ~ 27km/L というところでした。
おおよそ、25km/L(軽油)くらいは走れそうですw
十日町に着いた時点で 燃料が3メモリほど減り、ついつい燃料を満タンにしてしまったので 無給油が可能かはわかりませんでした。
因みに 「満タンお願いします」 と伝えたら 「はい!レギュラー満タン入ります!!」 と店員さん。
「げ!」 、あの、軽油、軽油でお願いします!! と声を上げてしまった私。
気のせいかも知れませんが、六日町や十日町を走ってると すれ違う車は(軽自動車を除くと) ホンダ か スバル の比率が高い気がします。
街中に スバルとかのディーラーは見つけたものの、マツダのディーラーは無かった気が。
40年以上前から十日町は何度も訪れてますが、やはりホンダ車とスバル車の比率がとても高い地だという印象ですね。
そのせいで、ディーゼルを前面に押す マツダ が珍しいのかな?
でもって、「アクセラ」 につい 「レギュラーガソリン」 を入れそうになったとかw
古いタイプの 「デミオ」 は何台か見掛けたものの、SKYACTIVE以降の マツダ車は 「CX-5」 一台しかすれ違わなかったなぁ。
十日町付近で マツダ は希少車?
今回の移動はほとんどが高速道路。
そして、そのほぼ全てを アダプティブ・クルーズコントロール(MRCC)で 楽々モード。
理由は、走る場所が坂の多い道路になるため、微妙な登り下りがあっても 定速走行ができるため。
もう一つは、人がアクセルを踏むより、好燃費が出るため、です。
結果、ほぼハンドルに集中してればいいので、相当疲労が軽減できたと思います。
何と言うか、自動運転 に近い感じ?
気になったのは、軽い登りとかでエンジン回転数が2,000rpmを下回って巡航する際に聞こえてくるエンジンの音。
低騒音タイヤにしたせいか、逆にエンジンからの カカカカカっ…とディーゼル特有の音が少しなんだけど耳に入ってきた。
カーオーディオとか鳴らせば気にならないかもしれないけど、普段ほとんどディーゼルを意識させないだけに、この音の侵入は意外でした。
乗り心地は、16インチの純正から、17インチの軽量タイプに換装したのが良かったのか、関越道のやや路面が荒れた状態でも快適にドライブできた気がします。
試乗車で18インチを借り出した時の印象(アクセラね)が、もうすこしザラついた感じだったのを思えば、17インチというサイズ選択は悪く無かったかな。
今回使った燃料は恐らく 25L 前後ってところではないかと思われます。
500km弱走ってその程度、悪く無いか。
おまけに 125円/L あれば入る軽油だから、本当に財布が助かったw
欲を言えば 、「CX-3」 に搭載された 少しパワーのある SKYACTIVE-D1.8 だったら もう少し山岳路とか余裕かませたのかもと思ってしまう。
クルコン使えば、D1.5でも差は無いが。