海外のニュースですが、ペブルビーチ2018 に 「C2」 というモデルが出品されたそうです。
そのデザイン、ウィンドウ(サイド)のラインや、ボディの絞り込み方にどことなく見覚えを感じたのですが。
よくよく記事を読むと、サラフ さんという方のデザイン工房が手掛けたものだそうで。
この方、実は元 マツダ に在籍していた方だそうで、その時に 「風籟」 の開発に携わってたそうです!
このblogの背景にも使ってる 「風籟」(RCですみません)
英国BBCの番組、トップ・ギア で全焼させられ、「風籟」 は現存せず残念。
なるほど、何となく 「風籟」 に通ずる雰囲気が伺えますw
とはいえ、何となく非現実的なソレは、あまり興味が湧かない私なのです。
もしかして、このサラフさんがずっとマツダに居続けたら、今のマツダ車のデザインは この流れになってたのだろうかと考えると、どことなくホッとする自分がww
前田デザイナーが頑張ってくれて、今のマツダ 「魂動デザイン」がある。
結果的に、良かった気がします。