闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

アンダースカートだけ塗ってみた

2009-09-26 02:54:20 | RC SX4WRC


なかなかエアブラシを出すだけの時間・精神的ゆとりが掴めません。どうはみ出さないように、かつ一気に4面を塗装するマスキングの方法とか考えてるとなかなか難しいですね。約1年前、同じボディを同じように塗ろうと四苦八苦して数ヶ月掛かった苦い思い出が蘇ります(笑)。
とりあえずファスカラーを使って青を入れる予定でしたが、逝ったボディを見ると亀裂が入った回数が最も多くて衝撃を受けやすい位置にあるフロントスポイラーの青は傷に弱く定着が甘いファスカラーを避けてタミヤカラーを用いてみることに。今回は暗い色なので発色のデメリットにはならないと思うし、何より傷に強い安心感はファスカラーの比じゃないことを「かえる」で実感してますし、ね。本当はボディへのグラデーション(ブラシ)もタミヤカラーという選択肢があったのですがPC-4の瓶を手にした時、これ自体の強烈な刺激臭に希釈シンナーの援護射撃を受ける事、後始末にまたシンナーを使う事を考えると意識だけで中毒になりそうで却下。筆塗りも検討したんだけどなかなか同じ厚さで綺麗に色がのってくれない不器用さと後始末の面倒くささでこれまた却下。結局、マスキングをしっかりすれば塗装時間を最短にできて後始末が楽なPS-4で一気に噴いてしまいました。画は塗装後の乾燥中。今は家族がシンナー臭で起き出さないのを祈ってます(汗)。ともかく帰宅して約22時、眠くて時間が惜しくて手抜きの突貫工事なのでマスキングを剥がしたら派手にはみ出してとんでもない事になってる可能性あり。期待半分、怖さ半分というところでしょうか。にしてもマスク二重にして少量を噴いただけなのにこのノドや舌の痺れは毎度タミヤカラーの扱いの怖さを物語るに十分。コーヒーを口にしたけど味、判らんです。あす(今日か)は予定が入ってるけどできるだけコンプレッサー使う塗装部だけは終わらせられたら良いのですが。


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