27日(火)朝は冷えて爽やかな空が広がり、昼間は過ごしやすい陽気になり、寒暖差が大きな一日でした。

午前11時からの保小中一貫教育研究検討協議会の最終報告は、腰原会長さんにお越しいただき、平成29年7月1日に「保小中一貫教育研究検討協議会」を発足させ約3年半に渡り、保育園・小学校・中学校を通じた特色ある教育や一貫教育の可能性を研修協議されてきました最終報告書を頂戴しました。

本協議会の今後の推進方策(提言)は、
『引き続き、「保小中連携教育」の充実を図りながら、1~2年後には、「保小中一貫教育」を導入することを望む。
また、その導入効果を高めるためには、近い将来に小学校を移転させ、「義務教育学校」への移行も視野に入れた「小中一貫型(施設一体または併設)小中学校」の設置が望ましいと考える。』でした。

その他に、腰原会長さんから「コミュニティースクールの充実」は村の一貫教育を進めていく上で欠かせないとして「専門のコーディネーター」の配置を求められました。

教育委員会としては、本最終報告書の提言を十分に踏まえ、関係者の支援や協力を得ながら、生坂村ならではの特色ある教育や保小中一貫教育を推進していくとともに、将来の生坂の子どもたちに歓迎されるような教育環境の整備を進めてまいりたいと考えているとのことでした。

私からは最終報告書を尊重して、教育委員会には、県内に「小中一貫型小中学校」や「義務教育学校」に移行した自治体がありますので、その準備過程やハード・ソフト両面の具体的な検討事項などを調査するように指示しました。
本協議会の委員各位には、生坂村の子どもたちのために慎重にご審議くださり心から感謝を申し上げます。

午前11時30分から新型コロナウイルス感染症対策本部会議は、長野県より当村で昨年8月に続いて2例目の新型コロナウイルス感染症に感染されたことが発表されたため、今後の対応などについて協議をしました。

長野県からの発表内容は下記の通りとなっています。

3741例目 患者 70代 男性 東筑摩郡生坂村 自営業
4月20日 発症(食欲不振) 4月24日 医療機関受診、検体採取
陽性が判明(抗原検査) 感染症指定医療機関に入院
濃厚接触者は調査中、感染ルートも調査中とのことであり、どの様に対処するか協議をして、健康福祉課を中心に、各関係機関と連携して対応することと、村民の皆さん、学校関係、やまなみ荘、道の駅いくさかの郷などに、感染防止対策の更なる徹底をお願いすることにしました。
長野県の発表直後から、下記の内容で行政防災無線、ICN、ホームページで広報し、村民の皆さんに周知徹底をしております。
▽ こちらは行政防災無線で広報した内容です。

▽ ICNで放送している内容です。









▽ 当村のホームページに掲載している内容です。

村民の皆さんには感染防止策を徹底していただくために、外出に際しては、「人との接触機会の低減」、「人と人との距離の確保」、「会話時のマスク着用」、「訪問先での換気の徹底」などを行い、「三つの密」を避けてください。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、冷え込んだ朝でしたので、澄み切った日岐上空からの風景を撮影しました。

日岐上空からの風景

その他生坂村では、小学校で歯科検診(低)・ALT、中学校で生徒総会、農林水産物生産者組合役員会、生坂農業未来創りプロジェクト会議、地域支え合い会議、農業委員会などが行われました。

午前11時からの保小中一貫教育研究検討協議会の最終報告は、腰原会長さんにお越しいただき、平成29年7月1日に「保小中一貫教育研究検討協議会」を発足させ約3年半に渡り、保育園・小学校・中学校を通じた特色ある教育や一貫教育の可能性を研修協議されてきました最終報告書を頂戴しました。

本協議会の今後の推進方策(提言)は、
『引き続き、「保小中連携教育」の充実を図りながら、1~2年後には、「保小中一貫教育」を導入することを望む。
また、その導入効果を高めるためには、近い将来に小学校を移転させ、「義務教育学校」への移行も視野に入れた「小中一貫型(施設一体または併設)小中学校」の設置が望ましいと考える。』でした。

その他に、腰原会長さんから「コミュニティースクールの充実」は村の一貫教育を進めていく上で欠かせないとして「専門のコーディネーター」の配置を求められました。

教育委員会としては、本最終報告書の提言を十分に踏まえ、関係者の支援や協力を得ながら、生坂村ならではの特色ある教育や保小中一貫教育を推進していくとともに、将来の生坂の子どもたちに歓迎されるような教育環境の整備を進めてまいりたいと考えているとのことでした。

私からは最終報告書を尊重して、教育委員会には、県内に「小中一貫型小中学校」や「義務教育学校」に移行した自治体がありますので、その準備過程やハード・ソフト両面の具体的な検討事項などを調査するように指示しました。
本協議会の委員各位には、生坂村の子どもたちのために慎重にご審議くださり心から感謝を申し上げます。

午前11時30分から新型コロナウイルス感染症対策本部会議は、長野県より当村で昨年8月に続いて2例目の新型コロナウイルス感染症に感染されたことが発表されたため、今後の対応などについて協議をしました。

長野県からの発表内容は下記の通りとなっています。

3741例目 患者 70代 男性 東筑摩郡生坂村 自営業
4月20日 発症(食欲不振) 4月24日 医療機関受診、検体採取
陽性が判明(抗原検査) 感染症指定医療機関に入院
濃厚接触者は調査中、感染ルートも調査中とのことであり、どの様に対処するか協議をして、健康福祉課を中心に、各関係機関と連携して対応することと、村民の皆さん、学校関係、やまなみ荘、道の駅いくさかの郷などに、感染防止対策の更なる徹底をお願いすることにしました。
長野県の発表直後から、下記の内容で行政防災無線、ICN、ホームページで広報し、村民の皆さんに周知徹底をしております。
▽ こちらは行政防災無線で広報した内容です。

▽ ICNで放送している内容です。









▽ 当村のホームページに掲載している内容です。

村民の皆さんには感染防止策を徹底していただくために、外出に際しては、「人との接触機会の低減」、「人と人との距離の確保」、「会話時のマスク着用」、「訪問先での換気の徹底」などを行い、「三つの密」を避けてください。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、冷え込んだ朝でしたので、澄み切った日岐上空からの風景を撮影しました。

日岐上空からの風景

その他生坂村では、小学校で歯科検診(低)・ALT、中学校で生徒総会、農林水産物生産者組合役員会、生坂農業未来創りプロジェクト会議、地域支え合い会議、農業委員会などが行われました。
