29日(土)は日差しが届きましたが、夕方以降は雲が厚くなり夜遅くには雨が降り出しました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、朝5時頃にスカイスポーツ公園に行き、朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。
スカイスポーツ公園上空からの風景
スカイスポーツ公園は、昭和60年の台風6号豪雨で生坂村の総雨量は139mmに達し、ここ大倉地籍では山頂から犀川まで約5haの大規模な地すべりが発生した場所です。
この日岐区大倉地籍の地すべり対策地斜面整形地区には、それまで数戸の家がありましたが、度重なる災害で現在では全戸が移転しました。
この地すべり地区という暗いイメージを一層するため、同地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。
今朝は、パラグライダーのフライトができないような無風でしたので、ドローンを飛ばすにはちょうど良い天気でしたから、360度の眺望を楽しめて良かったです。
私は公務がなく、午前中は息子や孫たちと孫の鯉のぼりと内飾りの飾り付けをしました。年に1回の飾り付けですが、4年目ですから説明書を読みながらどうにかスムーズにできました。
鯉のぼりと幟旗は、ポールを立てることや吹き流しと鯉の間隔をあけて飾ること、幟の付け方などが難しかったですが、力を合わせてどうにか上手くできました。
内飾りは鎧、兜、刀、弓、武者人形や金太郎を模した五月人形を毎年のように飾ることができました。
青空に映えて薫風に気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼりやなびいている幟旗、勇壮な鎧、兜、刀、弓などの内飾りを見て、孫たちが健やかにたくましく育って欲しいと願うところです。