信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

信濃十名勝「山清路」の新緑の風景

2020年05月09日 | 生坂村の風景
 9日(土)は一日雲が広がり、夕方頃から雨が降り出し、昼間は過ごしやすい体感でした。
 私の朝恒例の撮影は、信濃十名勝の「山清路」に行き、ドローンを飛ばして、新緑鮮やかな渓谷美や新旧の山清路橋を撮影しました。電線やパイプが犀川を横切っていますので、慎重に操縦をして普段見られない角度からの景色を撮影しました。






 北アルプスを水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっております。




 今後は、県道大町麻績インター千曲線の新橋梁が完成し、通行止めになっている県道部分を含め、遊歩道整備をして、山清路を観光名所として復活させたいと考えています。



 現在の旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、現在はさらに山清路を迂回する国道19号のバイパス道路の橋梁が架かり、県道の新橋梁が完成しましたら、約2kmの間に犀川を渡る橋が4橋になり、新たな観光名所になると思います。






 我が家では、引き続き庭の草取りを行い、野菜の苗の定植も行いました。夜には一日早い母の日をお祝いし、子ども達と私から妻に、私と妻から母にプレゼントを贈り、二人にはとても喜んでもらいました。



 今日生坂村では、少年少女サッカー教室などが行われました。

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