信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「女・人輝きくらぶ」の「一日だけの生坂食堂」

2015年03月07日 | 生坂村の催し
 7日(土)午前11時30分から、健康管理センターで「女・人輝きくらぶ」の皆さんの主催によります2回目の「一日だけの生坂食堂」を開催していただきました。


△ 食堂開店前に「女・人輝きくらぶ」の竹内会長さんが、今回のお料理のことなどについて挨拶をされました。

 昨年度長野県の味のコンクールで知事賞を受賞した筍寿司の素で作ったお寿司、生坂村の野菜や茸や加工品などの食材を多く使ったスティック灰焼きおやき、とうじうどん、五平餅、こんにゃくの各種料理、長芋餃子など20数種類もの手作りお料理が、中学生以上1人800円、小学生400円という格安のバイキング形式のランチでした。


△ 食堂に「女・人輝きくらぶ」の皆さんが調理されたお料理が整然と並んでいるところです。


△ 開店と同時に早い番号札の方から、手作りのお料理を楽しみながらトレイに盛り、美味しそうに召し上がっていました。

 私が15分前に行きましたら、健康管理センターのホールに大勢のお客さんが待っていて、今回も盛況だと感じました。新聞に掲載していただいたら、3日間で定員の100名になってしまったとのことで、今回も地元産の食材を使った安全安心な手づくりのお料理は、人を引き付けるのだと感じました。


△ 「女・人輝きくらぶ」の皆さんが、調理場でもお料理をお出しするために手際よく動いていました。

 最終的には120名ほどを受け入れ、約9割が村外者であったとのことであり、生坂村のPRと「女・人輝きくらぶ」の皆さんの活動が発信できたと思いました。また、「こなもん工房」の灰焼きおやきや農業公社の商品を販売し、パンフレットも配布して良い宣伝ができました。


△ 2回目ですのでお客さんの流れや食事をされる場所など、会場のレイアウトが良く、余り待つことがなく食事ができました。

 アンケートの結果では、殆どのお料理について美味しかったと答えてありましたし、運営や活動等についても好評でして、来年も開催して欲しいなど、この食堂に大変良い評価のご意見を頂戴して嬉しく感じました。


△ 私が選んで食べた料理でして、とても美味しくおなかが一杯になりました。

 お越しいただいた多くのお客さんに感謝を申し上げますとともに、何日も掛けて準備・運営、お料理をしていただいた「女・人輝きくらぶ」の皆さんのご活動が、また生坂村の元気と素晴らしさを発信でき、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

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