信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷特産市&赤地蔵上空からの風景

2025年01月18日 | 生坂村の風景
 1月18日(土)は晴れて青空が広がり、朝晩は厳しい寒さでも昼間は寒さが緩みました。
 午前10時からの毎月恒例のいくさかの郷特産市では、1月ということで出店いただいたグループは、おじさま倶楽部でして、信州ひすいそばの手打ち生そばを販売していただきました。

 また、やまなみ荘の出張販売も行われ、焼きギョウザ、川魚の唐揚げとすき焼き丼を販売してもらいました。

 寒かったのでお客さんの出足は悪いようでしたが、息子から手打ちそばとやまなみ荘の焼きギョウザ、川魚の唐揚げを買ってもらいました。

 店内では干し柿、地場産野菜、おまんじゅう等の加工品、各種漬物、やまなみ荘等の冷凍食品、きのこ類、卵などを多く販売し、売上メールから本日の売上は今年一番のような感じでした。。

 出店いただいた団体の皆さん、農林水産物生産者組合の皆さん、かあさん家の皆さんなど関係の皆さんには、道の駅いくさかの郷の運営のためにご協力いただき感謝申し上げます。

 引き続き、道の駅いくさかの郷では、生坂村産の野菜・干し柿等の農林水産物、かあさん家の灰焼きおやき・おまんじゅう等の加工品、おにかけ・ハンガリープレートなどのお料理を提供し、お客様のお越しをお待ちしております。

赤地蔵上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、赤地蔵に行き、地元の皆さんで赤地蔵様を祀る祠(ほこら)を完成させた様子や青空が広がっていた上空からの風景を撮影しました。

 ここの赤地蔵は江戸時代初期、この地を拠点にしていた日岐氏一族が長野市川中島合戦から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたと言われています。

 顔がないのは、雨乞いを行うためお地蔵さんを麓の犀川まで引き下ろしたため、顔が磨耗してしまったとのことです。

 お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。

 昨年に地元の皆さんで祠を建て始め、立派に完成しましたので、赤い頭巾と着物は今までのように、日光から発せられる紫外線や雨により色あせする影響は少なくなると思いました。

 本日私は公務が無く、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、妻と孫二人と買物をして、午後はブログの作成や孫の子守りをしながらノンビリできました。


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