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山雅後援会2025年度「会員親睦会」&宇留賀上空からの風景

2025年03月03日 | 生坂村の報告
 3月2日(日)は雲が多く朝晩は冷えたものの、昼間は春の暖かさになりました。
 午後6時からは、松本市のホテルで松本山雅FCの山雅後援会の会員親睦会に出席しました。

 多くの後援会員及び名誉顧問並びに相談役の皆さんが200名以上参加され、松本山雅FCの選手やチームスタッフの皆さんをお迎えし、選手たちが入場されると盛り上がり会員親睦会が始まりました。


 山雅後援会 臥雲後援会長、株式会社松本山雅 小澤社長、松本山雅FC 早川監督が、それぞれの立場から、松本山雅FCの更なる飛躍と山雅後援会の発展を願い、開幕2試合が終わったばかりなので、これからの長丁場を山雅らしく最後まで諦めずに上位を目指してJ2昇格を目指していくなど、力強い挨拶をしていただきました。



 山雅後援会相談役の松本信用金庫 鶴見理事長から、今年は松本市街地からパルコや井上が閉店してしまい、経済の活性化のためには、松本山雅FCがJ2に昇格するしかないですなどと言われ、J2優勝を願って力強く乾杯の発声をされ宴に入りました。

 私は、早川監督や菊井キャプテンの近くのテーブルにいましたが、お二人ともファンも詰めかけ列を作って、サインや記念撮影の対応をされていました。

 その他のテーブルでも、選手たちが、サインや記念撮影、お話の相手などファンサービスされていて、プロの世界において、後援会員やサポーターの応援に対し、感謝の気持ちを持っての対応に感心しました。

 チームを代表して菊井キャプテンが御礼のことばと、副理事長の犬飼さんが初めて「活」を入れて応援歌を大合唱し、みんなに見送られ選手たちが会場を後にしました。


 その後、恒例の片山クラブプロモーション担当とのじゃんけん大会があり、勝った方々にサイン入りボールと色紙が贈られました。



 最後に私が、選手達は初めて「活」を入れられましたので、次の宮﨑戦で勝利し五分に戻して、16日の信州ダービーで勝利し、その勢いでJ3優勝、J2昇格を成し遂げるように祈念して、声高らかに一本締めで閉式しました。

 私は、松本山雅の皆さん、市町村長の皆さん、スポンサー企業の皆さんなど関係の皆さんと色々なお話ができとても楽しい親睦会でした。


宇留賀上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、厚い雲に覆われた宇留賀上空からの風景を撮影しました。







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