23日(土)は日差しが届いて穏やかな春の陽気となりました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、川霧が深く立ち込め若葉が芽吹いてきた山清路と周辺の風景を撮影しました。
信濃十名勝「山清路」の風景
県道大町麻績インター千曲線の旧道の整備がほぼ終了し、来月13日には初めて支障木の伐採等のボランティア作業を行う予定にしています。
また現在、国道19号の(仮称)山清路防災1号トンネルの施工業者である(株)安藤ハザマさんから、生坂村のお役に立ちたいという地域貢献のご提案をいただき、私から山清路の土砂崩れでバラバラになっていた二体の地蔵尊と記念碑等をまとめるための整備をお願いし取り組んでいただいています。
山清路の遊歩道整備
当村としては、ここ2年度で山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、廃屋の解体などを行い、今後は3個所の案内看板の更新、駐車場の整備などを行い、当村北部の観光名所にするために進めてまいります。
私は、公務がなく、午前中は息子や孫たちと孫の鯉のぼりと内飾りの飾り付けをしました。年に1回の飾り付けですが、3年目ですから説明書を読みながらスムーズにできました。
鯉のぼりと幟は、ポールを立てることや鯉と吹き流しの間隔をあけて飾ること、幟の付け方などが難しかったですが、力を合わせてどうにか上手くできました。
青空に映えて薫風に気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼりやなびいている幟、勇壮な内飾りを見て、孫たちが健やかにたくましく育って欲しいと願うところです。
午後は、24日で二歳になる孫を連れて、久しぶりに大峰高原(標高1000m)に行き、満開の桜や大カエデ、ほぼ同じ高さの大城・京ヶ倉などの風景を子守りしながら楽しみました。
本日生坂村では、小児新型コロナウイルスワクチン接種などが行われました。