信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

松本山雅ホームタウンデー

2019年12月07日 | 生坂村の報告
 7日(土)は雲が多くスッキリしない天気でしたし、昼間は少し日差しが届いても寒い一日でした。
 生坂村は今シーズンの「松本山雅ホームタウンデー」に参加させていただきました。松本市・塩尻市・山形村・安曇野市・大町市・池田町に加え、11月に箕輪町・朝日村がホームタウンになり、全部で9市町村の特産品のプレゼントや販売、楽しいイベントなどをファンパークにて開催いたしました。

▽ 当村は、かあさん家と喫茶山雅が共同開発した山雅カレーを包んだ緑のおまんじゅうと竹っこおやき、まめ太郎、竹の子ご飯の素、竹の子つまみ、生坂せんべいなどの特産品の販売を行いました。まだ時間が早かったのでお客さんが少なかったです。














▽ ホームタウンデーの開催には、新たにホームタウンになりました箕輪町白鳥町長さんと朝日村小林村長さんが挨拶をされ、皆さんの記念写真を撮影していただきました。












▽ ホームタウンデーのキックインセレモニーは、松本市坪田副市長さんと箕輪町白鳥町長さんと朝日村小林村長さんがボールをキックして、残りの首長さん達と議長さん達はフラッグを掲げて盛り上げました。














 試合は、今シーズンホームでの最終戦で湘南ベルマーレとの戦いで、1ー1の引き分けでした。チャンスは多くあった感じで、攻め込んではいたものの試合の終了間際に先制され追う展開になりました。しかし、メンバーチェンジが功を奏して同点に追いつきました。






 反町監督と選手たちでの試合はこの試合が最後となりますが、来シーズンはJ1再昇格を目指して頑張っていただきたいと思います。






 当村は、松本山雅FCと連携し、「松本山雅フィジカルトレーニング」など村民の健康増進につながる各種講座を開催していただきましたし、11月24日には、水鳥マラソンをバージョンアップして、「2019イクラン!!松本山雅FC」と銘打って実施し、村内外から例年より1.5倍ほどの約140名の参加により、交流人口の増加につながったところです。


 その他にも、村民運動会を盛り上げていただいたり、保育園での山雅サッカー教室、「松本山雅FCサポーターミーティング in 生坂村」、「ウォーキングサッカー」などを行っていただきましたし、当村のイベントなどにも、ホームタウン担当の方々や松本山雅FCオフィシャルマスコットのガンズくん、喫茶山雅の皆さんにお越しいただき、一緒にイベントを盛り上げてくださり、生坂村の発信や活性化に結び付いたことに感謝申し上げます。

▽ 朝の写真は下生野上空からの風景です。





 その他生坂村では、公民館でわら細工教室、地域未来塾、少年少女バドミントン教室、小学生バレーボール教室、少年少女サッカー教室U-15などが行われました。

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