29日(火)告示の生坂村長選挙の遊説は、午後5時まで南北に長い生坂村をほぼ二回りさせていただき、4期16年間、村民の皆さんのご理解とご協力いただき、様々な施策や事業が実施できたことに感謝しながら、実績と人脈を活かして4つの重点事業を引き続きしっかり取り組み、人口減少・少子高齢化の抑制を図っていくこと、ゼロカーボン、デジタル化を進め持続可能な村づくりを進めること、山紫水明の豊かな自然、伝統文化を守り育てていくこと、村民との対話を重視し村民のご意見・ご要望を把握して、村民主役の村政運営をしていくことなどを訴えさせていただきました。
午後5時には、私の他に村長選挙の立候補者がいなかったため、私の無投票当選が決まり、早速後援会の皆さんに祝勝会の準備をしていただきました。
午後5時30分から、進行を同じく中山英也君にお願いし、開式の辞を選対委員長の藤澤利勇さんに、事務長経過説明を藤澤義博さんにお願いし、後援会長の藤澤隆一さんから、藤澤村長の5期目は、まだ多くの課題があり、初心に戻って誠心誠意しっかりと働き、村民の皆さんに応援していただき取り組むとともに、ご参集の皆さんにも引き続きのご指導、ご支援をお願いされるなど、御礼のことばを述べていただきました。
続いて、下条衆議院議員さん、清沢県議会議員さん、中川県議さん、太田安曇野市長さん、本庄山形村長さん、小林朝日村長さん、太田筑北村長さん、塚原麻績村長さん、太田村議会議長からそれぞれお祝いの言葉を頂戴し、村議会議員など来賓を紹介していただき、副事務長の栁原聖雄さんから、お祝い状と祝電を披露していただきました。
花束贈呈は、私の孫の勇斗君と春斗君が一緒に渡してくれました。とても嬉しく感じましたが、孫たちのためにも、次世代につなぐ持続可能な生坂村を守り育んでいかなければと痛切に感じました。
私からは、これまで準備、運営などをしていただいた後援会の皆さんと、駆け付けていただいた来賓の皆さんに御礼を申し上げ、小さな村だからこそできる子育て支援や福祉の充実で人口減少・少子高齢化を抑制すること、いくさかの郷を中心とした農業振興、観光振興などでいくさ村の活性化に結び付けること、村民の皆さんのご意見・ご要望を把握して、村民に寄り添った村民主役の村政運営に努め、小さくてもキラリと光る生坂村にするために、初心を忘れずに誠心誠意、村民の皆さんとの協働の村づくりを継続してまいりますなどと御礼のことばを申し上げました。
だるまの目入れは、私、妻、国会議員、県会議員、首長、議長、議員、区長会長、議長OB会、後援会長、選対委員長、出納長、副事務長などに行っていただき、事務長にまとめてもらいました。
万歳三唱は選対顧問兼議長OB会長の中澤幸弘さんにお願いし、乾杯の発声は、議長OB会元会長の平林節夫さんに発声していただきました。
その後、出納帳の藤澤一弘さんに閉会のことばを述べていただき、滞りなく終了しました。
何かとお忙しい中お越しいただきました村民の皆さん、お祝いのことばを頂戴しました皆さん、準備・進行・片付けなどをしていただきました皆さんなど、祝勝会にご出席いただき心から感謝申し上げます。