今日は朝から青空が広がって、日中はかなり気温が上がり、真夏のような汗ばむ陽気となりました。
9時30分からは、安曇野赤十字病院の中野院長先生からお誘いを受けまして、第16回日本医療マネジメント学会 長野県支部学術集会に伺いました。中野院長先生は、今回集会長という立場であり、安曇野赤十字病院の皆さんが、準備から運営等をされておりました。また、当学会の長野県支部長が、相澤東病院の院長 宮田和信先生であり、また、招聘講演をされる内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生統括官 唐澤剛氏のお二人は高校時代の同期ということでお声がけをいただきました。
▽ 中野院長先生が、医療は地域に不可欠な社会的インフラと言えますが、その医療の担い手として我々に何ができるのか、何を求められているのかを考える必要があるなどとして、今回のテーマ「医療を通じて地域に貢献する」とされたなどと開会の挨拶をされました。
▽ 開会の挨拶の後、宮田支部長が「地域における地域包括ケア病棟の役割」と題して基調講演をされました。
最初に、地域医療構想とて、2025年の入院ベット数の推計が119万779床で15万6118床減、11.6%の減小率になり、高度急性期・急性期・慢性期を減らし、回復期を増やすということです。そこで地域医療構想調整会議が開かれて、機能ごとに具体的な医療機関名を挙げた上で、機能分化連携もしくは転換について具体的に決定されるということです。そこで、必要な医療・看護・介護・福祉サービスが一定の地域内でいつでも容易に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が必要であるとのことでした。また、相澤東病院を開設した背景として、地域医療連携や相澤病院との病診連携や病病連携についてと、本院から退院に融通が利くため、結果として在宅復帰率・診療密度・重症度等に貢献できそうという開設した利点、回復期機能を担う地域包括ケア病棟と回復期リハ病棟、地域包括ケア病院は、病院を中心とし一定地域の在宅療養患者をしっかり支援することなど、地域包括ケアシステムの構築に向けて詳しく説明していただきました。
私は、開会前に中野院長先生、宮田支部長達と歓談をさせていただき、中野院長先生の開会の挨拶と宮田支部長の講演を聞いて、地元で行われます「広津郵便局お客さまのご意見を承る会」に出席するために失礼させていただきました。
11時からの広津郵便局お客さまのご意見を承る会は、矢花局長さんが、昨年4月の人事異動により、広津郵便局に初めて局長としてお世話になり1年が経ち、当郵便局近隣の皆さんや村内の皆さんをお呼びいただき、皆さんからご意見・ご要望をお聞かせいただきたいということで開催されました。
生坂村には、広津郵便局と生坂郵便局、生野郵便局の3局があり、昔から郵便・金融・保険などの本業に加え、配達時等に高齢者世帯の見守り、道路の支障等の報告をしていただくなど、地域に密着した郵便局として生坂村に貢献をしていただいているところでございます。
当会では、中信地区郵便局長会 槇石会長さん、生坂村内3局の局長さんと社員の皆さん、麻績郵便局長さんと地元の皆さんの意見交換ができまして有意義な会となりました。そして、今後も地域の皆さんとの交流を大切に、地域とともに発展する広津郵便局になりますことと、矢花局長さんはじめ社員の皆さんのご健勝、ご活躍をご祈念申し上げる次第です。
▽ 今朝は北アルプスが綺麗に見えましたので、ドローンを飛ばして我が家の上空から撮影した風景です。
今日生坂村では、保育園で親子レク、公民館でサッカー・バドミントン・バレーボール教室等が行われました。
9時30分からは、安曇野赤十字病院の中野院長先生からお誘いを受けまして、第16回日本医療マネジメント学会 長野県支部学術集会に伺いました。中野院長先生は、今回集会長という立場であり、安曇野赤十字病院の皆さんが、準備から運営等をされておりました。また、当学会の長野県支部長が、相澤東病院の院長 宮田和信先生であり、また、招聘講演をされる内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生統括官 唐澤剛氏のお二人は高校時代の同期ということでお声がけをいただきました。
▽ 中野院長先生が、医療は地域に不可欠な社会的インフラと言えますが、その医療の担い手として我々に何ができるのか、何を求められているのかを考える必要があるなどとして、今回のテーマ「医療を通じて地域に貢献する」とされたなどと開会の挨拶をされました。
▽ 開会の挨拶の後、宮田支部長が「地域における地域包括ケア病棟の役割」と題して基調講演をされました。
最初に、地域医療構想とて、2025年の入院ベット数の推計が119万779床で15万6118床減、11.6%の減小率になり、高度急性期・急性期・慢性期を減らし、回復期を増やすということです。そこで地域医療構想調整会議が開かれて、機能ごとに具体的な医療機関名を挙げた上で、機能分化連携もしくは転換について具体的に決定されるということです。そこで、必要な医療・看護・介護・福祉サービスが一定の地域内でいつでも容易に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が必要であるとのことでした。また、相澤東病院を開設した背景として、地域医療連携や相澤病院との病診連携や病病連携についてと、本院から退院に融通が利くため、結果として在宅復帰率・診療密度・重症度等に貢献できそうという開設した利点、回復期機能を担う地域包括ケア病棟と回復期リハ病棟、地域包括ケア病院は、病院を中心とし一定地域の在宅療養患者をしっかり支援することなど、地域包括ケアシステムの構築に向けて詳しく説明していただきました。
私は、開会前に中野院長先生、宮田支部長達と歓談をさせていただき、中野院長先生の開会の挨拶と宮田支部長の講演を聞いて、地元で行われます「広津郵便局お客さまのご意見を承る会」に出席するために失礼させていただきました。
11時からの広津郵便局お客さまのご意見を承る会は、矢花局長さんが、昨年4月の人事異動により、広津郵便局に初めて局長としてお世話になり1年が経ち、当郵便局近隣の皆さんや村内の皆さんをお呼びいただき、皆さんからご意見・ご要望をお聞かせいただきたいということで開催されました。
生坂村には、広津郵便局と生坂郵便局、生野郵便局の3局があり、昔から郵便・金融・保険などの本業に加え、配達時等に高齢者世帯の見守り、道路の支障等の報告をしていただくなど、地域に密着した郵便局として生坂村に貢献をしていただいているところでございます。
当会では、中信地区郵便局長会 槇石会長さん、生坂村内3局の局長さんと社員の皆さん、麻績郵便局長さんと地元の皆さんの意見交換ができまして有意義な会となりました。そして、今後も地域の皆さんとの交流を大切に、地域とともに発展する広津郵便局になりますことと、矢花局長さんはじめ社員の皆さんのご健勝、ご活躍をご祈念申し上げる次第です。
▽ 今朝は北アルプスが綺麗に見えましたので、ドローンを飛ばして我が家の上空から撮影した風景です。
今日生坂村では、保育園で親子レク、公民館でサッカー・バドミントン・バレーボール教室等が行われました。