日ごろお世話になっている介護ステーション「クオレ」
さんの勉強会に参加させていただきました。
テーマは「認知症」。
講師は大学でも教鞭をとっておられる吉川美加先生
でした。
認知症の原因疾患はいくつかあり約半数が「アルツハイ
マー病」3割が「脳血管疾患」、健忘と認知症の違いなど
説明がありました。
とても興味深かったのは認知症ご本人の「気持ち・不快感
もどかしさ」と介護者の感じがちな感情など両方からの
「感情」が説明されたことです。
認知症は誰にでも起こりうることであり
両方の感情を知ることは「納得のいく豊かな介護」
にとても大切だと思いました。
介護者(家族や介護の専門職)は本人を観察し
たとえ「不可解」と移る行動や反応であったとしても
何か、必ず欲求があって
「何を求めているのか」「どうすれば安心するのか」
を分かってあげる(分かろうとする)と双方とても
穏やかな気持ちで関わる事ができるように思います。
とても勉強になりまた考えることもいろいろと
ありました。
吉川先生、クオレの皆様、ありがとうございました。
●介護予防、メタボリックシンドローム対策のセミナー講師
承っています。早い意識が健康への大きな差を作ります。
管理栄養士がわかりやすく栄養面からアプローチいたします。
HPでご案内しています
さんの勉強会に参加させていただきました。
テーマは「認知症」。
講師は大学でも教鞭をとっておられる吉川美加先生
でした。
認知症の原因疾患はいくつかあり約半数が「アルツハイ
マー病」3割が「脳血管疾患」、健忘と認知症の違いなど
説明がありました。
とても興味深かったのは認知症ご本人の「気持ち・不快感
もどかしさ」と介護者の感じがちな感情など両方からの
「感情」が説明されたことです。
認知症は誰にでも起こりうることであり
両方の感情を知ることは「納得のいく豊かな介護」
にとても大切だと思いました。
介護者(家族や介護の専門職)は本人を観察し
たとえ「不可解」と移る行動や反応であったとしても
何か、必ず欲求があって
「何を求めているのか」「どうすれば安心するのか」
を分かってあげる(分かろうとする)と双方とても
穏やかな気持ちで関わる事ができるように思います。
とても勉強になりまた考えることもいろいろと
ありました。
吉川先生、クオレの皆様、ありがとうございました。
●介護予防、メタボリックシンドローム対策のセミナー講師
承っています。早い意識が健康への大きな差を作ります。
管理栄養士がわかりやすく栄養面からアプローチいたします。
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