全く初春という言葉が合う正月です。
今朝、散歩してますと、木々の中に苔の生えてる欅を発見その苔の色が違ってる、とても珍しい物を見たので早速写真を撮りました。
緑と深い緑と黄色です。
テレビでは毎年お馴染みのニューイヤー・コンサートが開かれているようですが、筆者は前から少し気になっていた『イル・ジャルディーノ・アルモニコ』
(イタリア語: Il Giardino Armonico)はイタリアの古楽アンサンブル集団。
1985年にルカ・ピアンカとジョヴァンニ・アントニーニによってミラノで結成された。
古楽器によって主に17世紀や18世紀以前の音楽を演奏しているようです。
ヴィヴァルディの演奏を此れ又日本では有名な四季を、得意としているようです。
アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi, 1678年3月4日 - 1741年7月28日)はヴェネツィア出身のバロック後期の作曲家、ヴァイオリニスト。カトリック教会の司祭。
1725年にヴァイオリン協奏曲集『和声と創意への試み』が「作品8」として出版。
『四季』は第1集すなわち第1曲から第4曲までの「春」「夏」「秋」「冬」に付けられた総称であるそうです。
早速聴いてみますと、凄くまとまった音で、耳障りが凄く気持ちいいのです。
ヴィヴァルディ 「四季」より「春」 イル・ジャルディーノ・アルモニコ
また新しい演奏集団を知りました。
後は彼らが得意とする、ヘンデルの合奏協奏曲を聴き筆者の正月も終わりです。
初詣も行かず、釣りも行かず今年の正月は僕だけのニューイヤー・コンサートを満喫していました。
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