本日は免許更新のため、流山の免許書センターに、
講習を受けなくてはならず、車で音楽聞きながら走る。
革新的なサウンドで話題の新世代ジャズピアニスト
新譜を携え気鋭トリオで繰り広げる迫力のパフォーマンス ニュー・アルバム『Love Theme』をリリース。
前衛的・革新的なサウンドを生み出す新世代のジャズ・トリオ、 桑原あい トリオ・プロジェクトが登場する。
最新作では自身初の試みとして全曲カヴァーに挑み、
デューク・ピアソンからキング・クリムゾンまで様々なアーティストの古典を斬新に解釈。
早速聞いてみると、かなり良いだけど何か・・・・・
最近は余りJazz関係聴いて無いので、どうも耳が可怪しくなってるのか?
講習を受け午前中には帰宅出来ましたので、ランチを済ませ早速 口直しに音楽でも・・・・
アンプの火を挿れる。今日はモーツァルトが聞きたい!(笑)
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Arabella Miho Steinbacher) 1981年11月14日- )は、
ドイツのバイオリニスト 。 ミュンヘンでドイツ人の父親と日本人の母親との間に生まれた。 3歳でバイオリンを始め
、9歳でミュンヘン音楽大学にてアナ・チュマチェンコに学んだ。
幼少の頃は日本にも何度も訪れているそうです。又日本では・美歩・の名前を入れているそうです。
ドロシー・ディレイやイヴリー・ギトリスにも師事した。 3歳からヴァイオリンを弾き始め「これらのコンチェルトは
私の幼少の頃よりともにあり、 キャリアを通しての重要なライトモティーフのような存在になっている。」と語るなど
、特別な存在であり続けるモーツァルトの音楽。
Mozart's Violin Concerto No.3 - Albrecht and Steinbacher
現在、ヴァイオリン界では1980年代生まれのヴァイオリニスト、それも女性の活躍が華々しい。
お馴染みの五嶋みどりやイザベル・ファウスト、諏訪内晶子、パトリシア・コパチンスカヤ、
ジャニーヌ・ヤンセン、ヒラリー・ハーン、リサ・バティアシヴィリ、リザ・フェルシュトマン
その中でももっとも期待される一人であり、
すでにファンも多い アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Arabella Miho Steinbacher)であるそうです。
早速ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト( Wolfgang Amadeus Mozart)
ヴァイオリン協奏曲3~5番を聴いてみます。
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216 最もフランス的で純粋なギャラント・スタイルの傑作が第3番
冒頭からの音が実に快いではありませんか。キリッとした音弦のユニゾン実にうまく鳴る。
第5番「トルコ風」K.219第3楽章はトルコの軍隊が行進するときの太鼓を表すのに、
この曲では打楽器が使われていません。
モーツァルトはその代わりに弦楽器に” コル・レーニョ”という弓の裏側の木の部分を使って
弦をビシビシと叩く演奏法を取り入れるそうです。
モーツァルトがこれだけ聞ければそう最高です。これからは何時でも聞けるんです。楽しみが増えました。
余談ですが、
音楽で頭が良くなる!って説は昔からありますが、
今度は「クラシックを聞くと学習や記憶に関する遺伝子のスイッチが入る!」
ヴァイオリン協奏曲第3番
これはヘルシンキ大学の実験で、48人に被験者にモーツァルトの
『ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216』を20分ほど聞いてもらったんですね。
その後、全員の血液サンプルをとったところ、
シナプスの神経伝達スピードとドーパミンの分泌をコントロールする遺伝子が活性化してたそうな。
どちらも、記憶と学習の向上には欠かせない要素であります。
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