伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

今日は免許更新に・・・・やっとモーツァルトが聞けるようになった、我が家の音・・・・

2016年01月07日 | バロック音楽・オーディオ一般

本日は免許更新のため、流山の免許書センターに、

講習を受けなくてはならず、車で音楽聞きながら走る。

革新的なサウンドで話題の新世代ジャズピアニスト

新譜を携え気鋭トリオで繰り広げる迫力のパフォーマンス ニュー・アルバム『Love Theme』をリリース。

前衛的・革新的なサウンドを生み出す新世代のジャズ・トリオ、 桑原あい トリオ・プロジェクトが登場する。

最新作では自身初の試みとして全曲カヴァーに挑み、

デューク・ピアソンからキング・クリムゾンまで様々なアーティストの古典を斬新に解釈。 

早速聞いてみると、かなり良いだけど何か・・・・・

最近は余りJazz関係聴いて無いので、どうも耳が可怪しくなってるのか?

講習を受け午前中には帰宅出来ましたので、ランチを済ませ早速 口直しに音楽でも・・・・

アンプの火を挿れる。今日はモーツァルトが聞きたい!(笑)

アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Arabella Miho Steinbacher) 1981年11月14日- )は、

ドイツのバイオリニスト 。 ミュンヘンでドイツ人の父親と日本人の母親との間に生まれた。 3歳でバイオリンを始め

、9歳でミュンヘン音楽大学にてアナ・チュマチェンコに学んだ。

幼少の頃は日本にも何度も訪れているそうです。又日本では・美歩・の名前を入れているそうです。

ドロシー・ディレイやイヴリー・ギトリスにも師事した。 3歳からヴァイオリンを弾き始め「これらのコンチェルトは

私の幼少の頃よりともにあり、 キャリアを通しての重要なライトモティーフのような存在になっている。」と語るなど

、特別な存在であり続けるモーツァルトの音楽。

 

Mozart's Violin Concerto No.3 - Albrecht and Steinbacher

 

現在、ヴァイオリン界では1980年代生まれのヴァイオリニスト、それも女性の活躍が華々しい。

お馴染みの五嶋みどりやイザベル・ファウスト、諏訪内晶子、パトリシア・コパチンスカヤ、

ジャニーヌ・ヤンセン、ヒラリー・ハーン、リサ・バティアシヴィリ、リザ・フェルシュトマン

その中でももっとも期待される一人であり、

すでにファンも多い アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Arabella Miho Steinbacher)であるそうです。

早速ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト( Wolfgang Amadeus Mozart)

ヴァイオリン協奏曲3~5番を聴いてみます。

ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216 最もフランス的で純粋なギャラント・スタイルの傑作が第3番

冒頭からの音が実に快いではありませんか。キリッとした音弦のユニゾン実にうまく鳴る。

第5番「トルコ風」K.219第3楽章はトルコの軍隊が行進するときの太鼓を表すのに、

この曲では打楽器が使われていません。

モーツァルトはその代わりに弦楽器に” コル・レーニョ”という弓の裏側の木の部分を使って

弦をビシビシと叩く演奏法を取り入れるそうです。

モーツァルトがこれだけ聞ければそう最高です。これからは何時でも聞けるんです。楽しみが増えました。

余談ですが、

音楽で頭が良くなる!って説は昔からありますが、

今度は「クラシックを聞くと学習や記憶に関する遺伝子のスイッチが入る!」

ヴァイオリン協奏曲第3番

これはヘルシンキ大学の実験で、48人に被験者にモーツァルトの

『ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216』を20分ほど聞いてもらったんですね。

その後、全員の血液サンプルをとったところ、

シナプスの神経伝達スピードとドーパミンの分泌をコントロールする遺伝子が活性化してたそうな。

どちらも、記憶と学習の向上には欠かせない要素であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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