昨夜は仕事で遅くなり、ゆっくり起床です。
朝からゆっくり半身浴・・・・・
最近、もう一度ワイドレンズ(LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.)
沈胴構造の世界最小ボディ、35ミリ換算24~64ミリ相当の小型標準ズーム。
安価なレンズでどこまで取れるのかの再発見(笑)ということで
遅めの朝食を取り、此のレンズ1本で、一寸前から気になった場所に
この1本の樹木が気になり12mmレンズ(普通換算24mmの広角)です。
色々角度の変化を付けロケハン
最終的にこのアングルがいい感じです。
少し東北盛岡の1本桜のアングルと似てくる(笑)
撮影データーLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
レンズ12mm手動で絞り5.6シャター速度1/250
此のレンズはお手軽で、機動力が合って良いのですが、やはりピンが今一の感じがしますね。
でも自動で簡単に撮れるところが良いのかね?
近くの柚子があり其れ撮りました。
其れから自宅に戻り現像、やはりピンが今一ですかね?
其れから、最近再度聞き出してる、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲をやはり真打ち登場!
やはり女王の、
アンネ=ゾフィ・ムター(Anne-Sophie Mutter, 1963年6月29日 - )
はドイツ人ヴァイオリニスト。
レパートリーは広く、ヴィヴァルディから現代音楽までを扱うが、ヴァイオリンを弾きながらの 、
いわゆる弾き振りにも精力的な姿勢を見せ、 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲などで演奏を聴かせている。
数年間にわたる指揮者としての勉強がスコアの解釈を大きく変え、細部への興味が増したと述べている
「モーツァルトの曲は俳句のよう。
多くの意味が込められているが、文体は簡潔なように、
モーツァルトにも行間を読む能力が求められる。
モーツァルトの音楽は静寂に始まり、 静寂に消えてゆく。
美と静寂を合わせ持つ音楽がモーツァルトだ」と語っている。
勿論ステージでは、肩ひもなしのマーメイドスタイルのドレスがトレードマークだが、
インタビューに現れた彼女は仕立てのよいパンツスーツでピシっと決め、
仕事ができるキャリアウーマンといった雰囲気をもっていた。
早速ヴァイオリン協奏曲3〜5番を聞きます。
やはり安心して聞けますよ。
でも彼女のバッハも凄く良いんですよ!
筆者の大好きなヴァイオリン協奏曲第2番(J.S.バッハ)
筆者がまだ20歳の頃最初に聴いたのがヘルムート・ヴィンシャーマン(指揮) Helmut WINSCHERMANN
のバッハでした、最初イタリア協奏曲聴いたのですが、
何故イタリアと言う言葉が使われたかの、疑問は 協奏曲というジャンルがイタリア発祥です。
この時代の協奏曲といえば、3楽章(急ー緩ー急)構成の事でした。
後は バッハのイ短調(BWV1041)とホ長調(BWV1042)とニ短調(BWV1043)を聞きながら
写真の現像を楽しんでいます。早くレコードプレイヤーを直さないとと思いながら。