今日は朝からとても寒く、初雪が降ってます。
最近筆者のスピーカー(テクニクス)に限界を感じながら音を聞いていましたが、不満が重なり・・・・・
前々(2~3ヶ月前)からヤフオク等で海外のスピーカーを物色していました。
もう少し程度の良い広域が欲しい?
最近益々海外のミニスピーカーが増えたので少し研究しました、
スペンドール、B&W、DALI、Monitor Audio等色々なメーカーを物色している中で
B&Wは義弟が使用してるので、前から興味あるメーカー銘KEFの名前があり、
昔KEFのドロンコーンを挿入したフェログラフF1を所有していた筆者には
あの定位の良さが気に入ってましたので、今回KEFQ100の購入の運びになりました。
此のスピーカーで管球アンプを使用して鳴らそうと失敗した事があります。
このスピーカーには、むしろ最近のトランジスターアンプが相性が良い様子で、
前回はマッキンC29のプリと真空管のパワーアンプでは余り相性が良くなく、
さんざん苦労した記憶があります。その後引っ越しとか色々あり少し音は聞かなくなっていました。
でも今回の購入で(此れで又釣り道具とカメラレンズが遠のきます)笑
昨日仕事で遅くなり朝9時頃起きると 荷物が来てるわよ!の声に飛び起きる!
とりあえず、ダンボール箱を自分の部屋に入れ、考えたより大きいかな?なんて思いながら封を解きます。
説明書も入っていて外見も綺麗です。
中身は梱包材が入り大きさは想像通リでした。(サイズは満足サイズ)
全面のネットを取ると さり気なくKEFのロゴが目を引きます。
でも以外に重量はありますよ!
スピーカー直径12センチほどの小さなスピーカーですが、スピーカーの接続は今流行りの
バイワイヤリング接続なんです。
ネットワークの入力側に高域用と低域用を独立させた端子を設け、
それぞれの接続ケーブルを直接アンプのスピーカー端子にもっていくつなぎ方です。
筆者所有のアンプは、かなりの年代物のアンプ故バイワイヤリング接続方法は同軸上に端子を繋いであります。
でもスピーカー側は
この様な感じに接続してみましたしてみました。早速音出ししてみます。
う~~ん、良いんですが何か違う?音とは道理、理屈が通らないんですね??
そして不満を胸に、再度聴いてみて少し接続方法を変えて見ます、でも電気の通リは同じなんですが???
あら不思議、音のヌケが良いようです。オーデオの不思議です!
電気の流れは同じなんですが、音が違うんです。高音も抜けが良く、低音も膨らみが合って良いのです。
早速グスタ・フレオンハルトのBWV988を聞きます、
此のチェンバロという楽器は弦を爪で弾くように音出しするために音の強弱が出来ない楽器のために
弾き方に相当の技術を要するということを聴いたことがありますので、
再生も凄くシビアです。
いい感じですよ?全く旨くなります。
後は人の声を聞きます。今まで感じなかった人の声の音の癖が出るんです?
やはりイギリスのBBCのモニタースピーカーを提供している良さは伝わります。
後はJAZZですが、良い感じで鳴りました
したが・・・・本日はまだ違った音、ヴァイオリン等も聞きたいので、投稿は後日します。
後は此のTANNOY IIILZ in Cabinetのメンテナンスが残ります。
筆者の部屋にKEFQ100が据えられました。直し箇所はまだありますが、一応満足しています。
此れでとりあえず少し音楽を楽しみます。
でも此の程度の装置で十分だと思いますが、
後は相当苦労の連続になると思いますが、これで、
TANNOY IIILZ in Cabinetのメンテに今年はかけようかと思う次第です。
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