最近の日課になってる、朝の散歩(カメラ持参)で図書館まで行きました。
持っててよかった!幸いカメラ持参しましたので パシャリ!
そこで一寸遅い、白井消防署の出初め式です。
小さな町でも 一同消防車が集まると壮観ですね。こんなに台数が有るんだ!
白井役場 公民館図書館公園の隣接した駐車場は満車です、
其れにしましても色んな、消防車が有るんですね!
特殊車両も並んでます、でも一部は印西市と共有のようです。下は特殊車両が並んでいます。
今年も大きな火災が無いと良いですね!
此れも特殊車両で人命救助用車両のようです。
寒いので、カメラに収め早速帰りました。珍しく全部ワンショットだけで帰りました(笑)
自宅に戻り、本日は寒いので風呂を熱めにしてゆっくり半身浴します。
入浴後に早速ランチを済ませ、良く暖房の効いた書斎にこもります。
大好きな人の良さそうなおっちゃんは、筆者の安物のオーディオ装置でも
多分よく聞けると思います。じっくりTomFla(トミフラ)を聞きましょう!
ジャズ・ピアノのジェントルマン、トミー・フラナガン(Tommy Flanagan)。
気品あるプレイでファンの人気も高くまた名盤の影にトミフラありといわれぐらい
多くの名盤でサイドメンとして参加している。
とりわけエラ・フィッツジェラルドの伴奏者として名高い。
写真を拝見しますと、ネ!とっても人の良さそうなおっちゃんのようであります。
今回紹介するのはプレスティッジの傍系レーベル「MOODSVILLE」からリリースされたバラード集。
「MOODSVILLE」はその名のとおりジャズメンを起用してムード・ミュージックをリリースしたレーベル。
トミフラのほかにレッド・ガーランド、ケニー・バレル、コールマン・ホーキンス等のアルバムがある。
演奏される曲目はすべてバラード。 演奏自体もムード音楽的に甘い演奏となっている。
はっきり言ってこのアルバム駄 盤の評価が高い。(笑) ジャズ雑誌でもいつも3星クラスだ。
じゃあなんで紹介するのと言われそうだが、
やっぱ聴いてもらうしかないけどこういった小品にトミフラナの味わいがあると僕は思う。
The Tommy Flanagan Trio / In a Sentimental Mood
カクテル・ピアノ的に弾いてもトミフラのピアノは決して大甘なピアノにはならない。
一線を踏み越えていないのだ。立派なジャズになっている。
やはり大人のJAZZなんですよ!
でもなんかほっとしたいとき、なんか疲れたとき聴くとハート・ウォームな気分になれる。
もしかすると癒し系のアルバムかもね紹介?
曲目をみていると6以外は純然たるスタンダード。
最後の曲はコルトレーンで散々聞きましたが、トミフラ、の
「IN A SENTIMENTAL MOOD」がより光って聞こえる。
まさにトミフラ節ですね(笑)
お友達に、小声で「ちょっといいのあるよ」って教えてあげたいアルバムです。
現在の小生システムの部屋で鳴らすのには、とっておきのJAZZかもしれません。
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