八月も終わり。
夏休みとか旅行とかは無縁の夏でした。
コロナ騒動が落ち着いたら行きたいところのひとつ
「台湾」
ということで旅行メモ。
ここ何年かの台湾は
いつも忙しく移動してばかりなので
ちょっとのんびり温泉もいいかなと。
最初に台湾に行きはじめたころは
北投温泉へは何度か行って
その泉質で癒されてました。
その後、徐々にきれいに整備され
味わいのある古さがよかった「瀧乃湯」も
リニューアルされたそうです。
そういう癒される時間もいいなと思い
最新情報のメモ。
台北ナビさまより「北投」
https://www.taipeinavi.com/special/80011192
北投では大きく分けて3種類の温泉が楽しめることで知られています。一つが皮膚病、筋肉痛に効くとされる「青礦泉」。秋田県の玉川温泉同様、微量の放射能を含むラジウム温泉です。源泉は地熱谷にあり、今回はしご湯をした施設のお湯は全てこのお湯です。もう一つは関節炎、皮膚病、夫人病、リューマチに効くという「白礦泉」。源泉は硫黄谷にあります。そして最後は「鉄礦泉」と呼ばれるもので、神経痛、皮膚病、リューマチ、痛風に効果があるとされています。源泉は龍鳳谷。
また、台湾では美肌の湯とされるアルカリ性の炭酸ナトリウム泉が多いのですが、北投温泉は狭い範囲にたくさんの種類の酸性温泉が湧き出るのが特徴なんです。
瀧乃湯
台北市光明路244号
(02)2891-2236
大浴場:6:30~21:00(最終入場20:00)
個室風呂:12:00~18:00(最終入場17:00)
水曜定休
景泉浴室
青磺泉の源泉として知られる地熱谷への入口にある温泉マンションの低層階にある個室温泉施設
昭和の時代に建設された団地のお風呂のような浴室はかなりの年季が入っている
住所:台北市中山路30号
電話:(02)2895-3156
営業時間:10:00~22:00
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「礁渓」も良い感じなのでメモ
「台北から近い距離にありながら、
東部ならではの雄大な自然に囲まれた温泉地」とのこと
いたるところに足湯場があるそうです。
いいですね!
台北ナビさまより
https://www.taipeinavi.com/special/80011519
宜蘭県礁渓は、台北から直線距離で約35kmの距離にある町です。台湾では珍しく、平地に温泉が湧き出る温泉地として知られています。泉質は美肌の湯とされる炭酸水素塩水で中性です。
台北からは鉄道が走っているのですが、本数の多さや所要時間、快適さで見ると、「台北轉運站」(台北バスステーション)、MRT「板橋」駅、「市政府」駅、「科技大樓」駅、「円山」駅などから出ている高速バスを利用することをお薦めします。台北からは渋滞がなければ1時間ちょっとで到着します。
礁渓の街を歩いてみて直ぐ気付くのは、足湯ができる場所が多いということ。観光客だけでなく、地元の人たちも、買い物の帰りに、散歩のついでに立ち寄っているようで、井戸端会議ならぬ「お湯端会議」に花を咲かせていました。礁渓の人たちが温泉とともに生活している様子が見て取れます。
そこのいくつかをメモ
湯囲風呂
住所:宜蘭県礁渓郷徳陽路99-11号(湯圍溝溫泉公園内)
電話:(03)987-4882
営業時間:6:30~22:00(金・土曜は~23:00)(12:20~13:00は清掃のため休止)
礁溪溫泉公園森林風呂
住所:宜蘭県礁渓郷公園路70巷60号
電話:(03)987-6630
営業時間:8:00~10:00