端午節は過ぎましたが
『虎符』について
メモを兼ねて。
”這日正是端陽佳節,蒲艾簪門,虎符繫臂。”
この日は端午の節句で、門にもぐさを吊るし、腕に虎の護符を着ける
虎符(虎のお守り)とは・・・
虎符は、邪悪なものから身を守るためのものである。
昔、人々は絹やシルクで小さな虎の形を作り、子供の腕に縫い付けて、災いを避け、災いをなくすと信じていた。
端午節の風習のひとつのようです。
虎の形のものも
よく見かけるので
それぞれに意味があって
使っているのだなと
あらためて。
写真は
今年作った香袋のひとつです。
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今年の台湾の
端午節ちょい前の様子を
短い動画にしました!