心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

天罡・北斗星

2020-10-12 22:40:34 | 気功の話

気功で出てくる言葉のメモ

 

先日の気功特別講座でも出てきた

「罡」

 

内容は詳しく書けませんが、

この単語のメモです。

 

*復習会を希望されている方もいるので検討中

 

 

 

 

「公益財団法人滋賀県文化財保護協会」さまより

 「天罡(てんこう)」は道教の神:天罡星のことで「北斗星」を指し、罡は疫病からのがれ、移さない呪字とされています。天罡とは天変地異を止め、病気を治癒し、死者や祖先の鬼を救い、現世の人々の幸福・安堵を祈る呪句で、呪符の中ではポピュラーといわれています。宮都の大極殿が太極である北極星を表しているように、星は古代から信仰されています

 

「教育百科」さまより「天罡」

星名。

道家稱北斗星為天罡。道家指神煞。道書有三十六天罡,配七十二地煞。
《西遊記.第二回》:「有一般天罡數,該三十六般變化。」

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日々素食 | トップ | 川貝枇杷膏 »

気功の話」カテゴリの最新記事