気功で出てくる言葉のメモ
先日の気功特別講座でも出てきた
「罡」
内容は詳しく書けませんが、
この単語のメモです。
*復習会を希望されている方もいるので検討中
「公益財団法人滋賀県文化財保護協会」さまより
「天罡(てんこう)」は道教の神:天罡星のことで「北斗星」を指し、罡は疫病からのがれ、移さない呪字とされています。天罡とは天変地異を止め、病気を治癒し、死者や祖先の鬼を救い、現世の人々の幸福・安堵を祈る呪句で、呪符の中ではポピュラーといわれています。宮都の大極殿が太極である北極星を表しているように、星は古代から信仰されています
「教育百科」さまより「天罡」
星名。
道家稱北斗星為天罡。道家指神煞。道書有三十六天罡,配七十二地煞。
《西遊記.第二回》:「有一般天罡數,該三十六般變化。」