今年もまた指宿菜の花マーチに参加しました。これで5年連続の参加です。
1/21福岡の自宅を午前2時半に出て会場のかいもん山麓公園についたのが午前7時半。
会場内には満開の菜の花があります。8時半25kmコーススタート。
今年は20回の記念大会ということで長崎鼻を通る設定になっています。
参加された方のゼッケンを見ると北海道から九州まで日本全国にまたがっています。
ゼッケンの住所を見て声をかけて見ますとブログ友達の札幌・Nちゃんのお知り合いだったり、
藤沢・Sさんのお知り合いだったりします。
その方たちは私がお友達だというと皆さんびっくりされます。(笑)
その中の福島いわきの方は4~50人の団体で参加されていました。
そしてゼッケンには「応援有難う」など書かれています。
約1時間半ほどで長崎鼻に到着しました。
この長崎鼻は、家内と結婚して初めて夫婦旅行した場所です。
あの時は、長崎鼻パーキングセンターには「南国情話」の歌が流れていたと記憶しています。
♪南の風に咲いて散る ハマユウかなし恋の花 薩摩娘は長崎鼻の・・・・♪
今でもこの歌は歌えます。(笑)
私知らなかったのですが、この長崎鼻にも「竜宮伝説」があるのです。
竜宮伝説は日本の各地にありますが、長崎鼻にはウミガメが産卵に訪れます。
地元の漁師さんなどが手厚く保護したからそんな伝説が出てきたのではないでしょうか?
この竜宮神社は浦島太郎と乙姫様が出合ったところとして今では恋のスポットとして
貝殻に望みごとを書き奉納します。
見てみると沢山の貝殻が奉納されていました。
そういえば、指宿枕崎線の急行列車のネーミングも「たまてばこ」ですね。
納得しました。
長崎鼻というとキンギョソウの栽培も盛んです。
キンギョソウと開聞岳よく似合っています。
ついでに長崎鼻の灯台の方まで寄り道してみました。
向こう側が九州最南端佐田岬の大隅半島です。
実に気持ちのいい眺めです。
長崎鼻を後に歩き出すとチューリップが沢山咲いています。
足を止め記念写真を撮ります。
チューリップの横にはパンジーで「タツノオトシゴ」をイメージしています。
今日は気温も17度ぐらいあり、歩いていると汗が額から落ちてきます。
東の方では雪のニュースが入っていましたがここは春満開です。
JR西大山駅には11時過ぎに着きました。
すぐ時刻表を見に駅に入りますが電車が来るにはまだ1時間以上あります。
ここにはポストも菜の花にあわせ黄色です。
駅前ではお漬物屋さんがお漬物の接待をされています。
ラッキョのワイン漬けや菜の花のお漬物などどれも美味しかったです。
12時半過ぎには「唐船峡」に到着しました。
ここが「流し素麺」発祥の地です。
私も30数年前にここで素麺流しを頂きましたが美味しかったです。
この唐船峡には、珍しい石が立てられていたのですが探してもみつかりませんでした。
コースも終盤にかかってきました。
畑一面に菜の花が咲いています。
また、この菜の花が開聞岳とマッチしてとても綺麗です。
牧聞神社を過ぎるとゴールまであと1kmです。
ここからがこのコースの難所の急な坂道です。
ゼイゼイゼイゼイ言いながら息を切らして登っていきます。
13時53分ようやくゴールしました。ゴールでは指宿のゆるキャラ達が迎えてくれました。
指宿菜の花マーチには山川の砂蒸し温泉の割引券も付いています。
冬の最中ですがここ指宿は暖かいです。気温も16度から18度ぐらいです。
歩いていて汗をたくさんかきました。
勿論砂蒸し温泉に直行です。
横になり砂をかけてもらうと、うとうととしてきました。
背中の方からじわりじわりと温かくなります。
20分ぐらい寝ていたでしょうか、自分の汗が口の中に入ってきましたので
目が覚めました。本当に天然のサウナですね。
気持ちがよくなり今晩のホテルに直行しました。
1/21福岡の自宅を午前2時半に出て会場のかいもん山麓公園についたのが午前7時半。
会場内には満開の菜の花があります。8時半25kmコーススタート。
今年は20回の記念大会ということで長崎鼻を通る設定になっています。
参加された方のゼッケンを見ると北海道から九州まで日本全国にまたがっています。
ゼッケンの住所を見て声をかけて見ますとブログ友達の札幌・Nちゃんのお知り合いだったり、
藤沢・Sさんのお知り合いだったりします。
その方たちは私がお友達だというと皆さんびっくりされます。(笑)
その中の福島いわきの方は4~50人の団体で参加されていました。
そしてゼッケンには「応援有難う」など書かれています。
約1時間半ほどで長崎鼻に到着しました。
この長崎鼻は、家内と結婚して初めて夫婦旅行した場所です。
あの時は、長崎鼻パーキングセンターには「南国情話」の歌が流れていたと記憶しています。
♪南の風に咲いて散る ハマユウかなし恋の花 薩摩娘は長崎鼻の・・・・♪
今でもこの歌は歌えます。(笑)
私知らなかったのですが、この長崎鼻にも「竜宮伝説」があるのです。
竜宮伝説は日本の各地にありますが、長崎鼻にはウミガメが産卵に訪れます。
地元の漁師さんなどが手厚く保護したからそんな伝説が出てきたのではないでしょうか?
この竜宮神社は浦島太郎と乙姫様が出合ったところとして今では恋のスポットとして
貝殻に望みごとを書き奉納します。
見てみると沢山の貝殻が奉納されていました。
そういえば、指宿枕崎線の急行列車のネーミングも「たまてばこ」ですね。
納得しました。
長崎鼻というとキンギョソウの栽培も盛んです。
キンギョソウと開聞岳よく似合っています。
ついでに長崎鼻の灯台の方まで寄り道してみました。
向こう側が九州最南端佐田岬の大隅半島です。
実に気持ちのいい眺めです。
長崎鼻を後に歩き出すとチューリップが沢山咲いています。
足を止め記念写真を撮ります。
チューリップの横にはパンジーで「タツノオトシゴ」をイメージしています。
今日は気温も17度ぐらいあり、歩いていると汗が額から落ちてきます。
東の方では雪のニュースが入っていましたがここは春満開です。
JR西大山駅には11時過ぎに着きました。
すぐ時刻表を見に駅に入りますが電車が来るにはまだ1時間以上あります。
ここにはポストも菜の花にあわせ黄色です。
駅前ではお漬物屋さんがお漬物の接待をされています。
ラッキョのワイン漬けや菜の花のお漬物などどれも美味しかったです。
12時半過ぎには「唐船峡」に到着しました。
ここが「流し素麺」発祥の地です。
私も30数年前にここで素麺流しを頂きましたが美味しかったです。
この唐船峡には、珍しい石が立てられていたのですが探してもみつかりませんでした。
コースも終盤にかかってきました。
畑一面に菜の花が咲いています。
また、この菜の花が開聞岳とマッチしてとても綺麗です。
牧聞神社を過ぎるとゴールまであと1kmです。
ここからがこのコースの難所の急な坂道です。
ゼイゼイゼイゼイ言いながら息を切らして登っていきます。
13時53分ようやくゴールしました。ゴールでは指宿のゆるキャラ達が迎えてくれました。
指宿菜の花マーチには山川の砂蒸し温泉の割引券も付いています。
冬の最中ですがここ指宿は暖かいです。気温も16度から18度ぐらいです。
歩いていて汗をたくさんかきました。
勿論砂蒸し温泉に直行です。
横になり砂をかけてもらうと、うとうととしてきました。
背中の方からじわりじわりと温かくなります。
20分ぐらい寝ていたでしょうか、自分の汗が口の中に入ってきましたので
目が覚めました。本当に天然のサウナですね。
気持ちがよくなり今晩のホテルに直行しました。