11月10日(土)は、天領祭りが行われている日田に行ってきました。
日田も今年の北部九州集中豪雨で浸水し、祭り会場の花月川には欄干まで水が押し寄せたそうです。
江戸時代、日田は幕府直轄の天領として栄え九州を統括する「西国筋郡代」が置かれていました。
それ故今でも古い建物が立ち並んでいます。
「千年あかり」は天領祭りの一環として平成17年から始まりました。
花月川に3万本の竹灯籠が灯ります。
午後3時15分JR日田駅を出発。
途中、JAの農業祭りが行われており、野菜とか果物が安い値段で売られていました。
立派な白菜なんか@100です。買いたかったのですが荷物になる為見るだけにしました。
JA農耕祭り会場を過ぎると「日田神社」があります。
この日田神社は相撲の神様で日田の郡司大蔵家鬼太夫永季およびその祖永弘、永興の三柱を祭ってあります。
永季は相撲が強く日田殿(ひたどん)と呼ばれ後三条天皇の天覧相撲で出雲の小冠者を倒して優勝したといわれ天覧相撲には十五回出場し、相撲の神様としてあがめられています。
日本相撲協会も日田の巡業のときは必ず代表が参拝し相撲道の発展を祈願します。(日田神社由緒から)
ここにも竹灯籠がおかれ、土俵にはお相撲さんのオブジェが置かれています。
夜になると灯りが点くのでしょうね。
日田神社の先が花月川です。
ここが7月の集中豪雨で橋の欄干まで水が押し寄せました。
千年あかりはここが会場になっています。
点灯を見ていると会場にこられた方もお手伝いされています。
私も点灯を手伝うことにしました。
5時15分竹灯籠に火が入り始めました。
デジイチでも撮ってみました。
千年あかりというのは、過去1000年、未来1000年をつなぐ意味だそうです。
豆田町も竹灯籠が立てられました。
もっと見たかったのですが、雨がポツリポツリと降ってきましたので帰ることにしました。
幻想的な竹灯籠に感動した一日でした。
この千年あかりをデジブックにしました。
こちらです。
http://www.digibook.net/d/e205e57b81dc861cbb254f324aa2db58/?viewerMode=fullWindow
日田も今年の北部九州集中豪雨で浸水し、祭り会場の花月川には欄干まで水が押し寄せたそうです。
江戸時代、日田は幕府直轄の天領として栄え九州を統括する「西国筋郡代」が置かれていました。
それ故今でも古い建物が立ち並んでいます。
「千年あかり」は天領祭りの一環として平成17年から始まりました。
花月川に3万本の竹灯籠が灯ります。
午後3時15分JR日田駅を出発。
途中、JAの農業祭りが行われており、野菜とか果物が安い値段で売られていました。
立派な白菜なんか@100です。買いたかったのですが荷物になる為見るだけにしました。
JA農耕祭り会場を過ぎると「日田神社」があります。
この日田神社は相撲の神様で日田の郡司大蔵家鬼太夫永季およびその祖永弘、永興の三柱を祭ってあります。
永季は相撲が強く日田殿(ひたどん)と呼ばれ後三条天皇の天覧相撲で出雲の小冠者を倒して優勝したといわれ天覧相撲には十五回出場し、相撲の神様としてあがめられています。
日本相撲協会も日田の巡業のときは必ず代表が参拝し相撲道の発展を祈願します。(日田神社由緒から)
ここにも竹灯籠がおかれ、土俵にはお相撲さんのオブジェが置かれています。
夜になると灯りが点くのでしょうね。
日田神社の先が花月川です。
ここが7月の集中豪雨で橋の欄干まで水が押し寄せました。
千年あかりはここが会場になっています。
点灯を見ていると会場にこられた方もお手伝いされています。
私も点灯を手伝うことにしました。
5時15分竹灯籠に火が入り始めました。
デジイチでも撮ってみました。
千年あかりというのは、過去1000年、未来1000年をつなぐ意味だそうです。
豆田町も竹灯籠が立てられました。
もっと見たかったのですが、雨がポツリポツリと降ってきましたので帰ることにしました。
幻想的な竹灯籠に感動した一日でした。
この千年あかりをデジブックにしました。
こちらです。
http://www.digibook.net/d/e205e57b81dc861cbb254f324aa2db58/?viewerMode=fullWindow
本当にきれいですね
日田はウォーキングも含め、何度か訪れましたが、夜の顔は見たことがありません
今年は、夏の水害の事もあり新聞でもこの千年あかりの記事を見ました。地元の方も見に行った方も余計に心に残る灯りだったのかなと思います。川の流れに沿った灯りが、水の流れのように見えました。美しい写真をありがとうございました
川べりの旅館に泊まったときの印象がずーっと心に残っています。ゆったりとした気分になるのが素晴らしいです。
3万本の竹灯篭をよく作りましたね。作って設置して点火して、素晴らしい眺めに感動した後は、後片付けなど役員さんは大変な作業ですね。
竹灯篭、本当に幻想的で、うっとりしてしまいます。
街中の灯篭もハート型だったり、趣向がこらされいますね。
雨が心配でしたが昼から日田に行ってきました。
そうですね。新聞に載っていましたね。
新聞と同じ構図をと思い写真を撮りましたがうまく
いきませんでした。
全部点灯したときは綺麗でしたよ。
私たちは雨の前に帰りましたがこの灯篭消えなかったかな?
私も何年か前はお正月を日田で過ごしていました。
豆田町なんか昔の家並みが残っていて落ち着きますね。
灯篭の点火作業初めて手伝いました。
なかなか蝋燭に火がつかなく苦労しました。
7月の集中豪雨ではこの橋の欄干まで水が来たそうです。
今回はこの豪雨に負けないようにと「がんばろう日田」が
テーマでした。
街中も灯篭が立てられ幻想的でした。
夕暮れに灯る光の灯篭には圧巻と幻想的な想いがします。
日田林工ですね。
野球が強かったですね。今、日田ではは藤陰高校が
強いです。
ここの作品も写真にアップしています。
「千年あかり」と書かれている分です。
今年2月19日の日田ひな祭りウォークに参加しました。小雪の舞う寒い中を歩きました。あれから夏の水害があり、秋の千年あかりを向かえています。なんか年月の流れがどんどんと速くなっているように感じます。
まだ日田の千年あかりは見たことがありませんが、このブログで充分に堪能させていただきました。本当に綺麗ですね。準備するスタッフの方々の苦労に感謝です。