嵐のCMで有名になった「宮地嶽神社」の光の道。
ここは、年に2回(2月と10月)海から参道にかけて夕日が一直線になり「光の道」と呼ばれています。
10/18 この光の道を見学に宮地嶽神社に行ってきました。
宮地嶽神社は、約1600年前創建。当社のご祭神「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)」別名「神功皇后(じんぐうこうごう)」は第14代仲哀天皇の后で応神天皇の母君にあたられます。
古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇(てんしんちぎ)を祀り「天命をほう奉じてかの地に渡らん。
希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え」と祈願され船出したとあります。その後、神功皇后のご功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、
「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」としてお祀りしました。 以来、宮地嶽三柱大神のご加護のもとで事に当たれば、どのような願いもかなうとして
「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの方に信仰されるようになりました。 当社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。(宮地嶽神社HPより)
16:00~階段席が開放されました。早い方は9時から待っておられたそうです。今日は日没は17:40分。
17:30日没時間が近づいてきました。
然し、海の方に雲があり夕日は雲に隠れてしまいました。
今週いっぱい「光の道」が見えるそうですが、予報ではお天気はあまりよくなく、来年2月に期待したいですね。
今日、磐梯山の紅葉が昨年ご覧いただいた同じ日とどう違うのか、ご報告すべく、覗いてきました。写真は「癒しとアンチエイジングの郷 蒲郡」にブログアップしましたので、どうぞごらんください。
この日が秋の夕陽で一番いい日でしたが、最後日が沈むところで雲が遮り見えなくなりました。
また来年2月に再チャレンジするつもりです。
磐梯山の紅葉綺麗ですね。やはりこうでなくっちゃ。
紅葉は今年はいくらか早かったようですね。
由緒ある神社のしめ縄も迫力を感じます。
太陽の上りはじめや夕日はイメージできますが
こんなに大勢の人々が訪れるのですね。
これも自然の出来事で富士山の御来光と同じく観られないことも・・・
この神社嵐のJALのCMで有名になりました。
この日が一番のいい日なので人も多かったです。
確か全国ネットのテレビにも紹介されました。