9月16日の散歩道に
サンショウの実など木の果実を写しました。

畑地端のサンショウ(山椒)の木に果実と種実の両方が見られました。
サンショウはミカン科サンショウ属の落葉低木、
別名はハジカミ、雌雄異株の木本です。

雌株には球果ができ、秋(9~10月)に赤褐色に熟します。
この果実を乾燥させ、粉末にしたのが粉山椒、
ウナギのかば焼きなどの香辛料として重宝されます。
また、春の若葉は「木の芽」と呼ばれ、
香りがさわやかで彩りがよく、日本料理に添えられる食材です。

果実は十分に熟すと、
裂開して中から黒い光沢のある球形の種子が現れます。

バラ科シロヤマブキの果実(種実)。
サンショウの種実と同じく黒光りした実が4個が一組でつきます。

コムラサキの実が紫に色づき出していました。
シソ科ムラサキシキブ属、
ムラサキシキブの園芸品種といわれ、コシキブとも呼ばれます。
ムラサキシキブより実付がよく、早めに色づきます。

白い実のコムラサキも見つけました。
コムラサキの白花品種です。
シロミノコムラサキあるいはシロシキブと呼ばれます。

公園に植えられたクマシデ(熊四手)が実をつけていました。
カバノキ科クマシデ属の落葉高木、
山地の沢沿いなどに自生します。

シラカシに青いドングリがたくさんできていました。
サンショウの実など木の果実を写しました。

畑地端のサンショウ(山椒)の木に果実と種実の両方が見られました。
サンショウはミカン科サンショウ属の落葉低木、
別名はハジカミ、雌雄異株の木本です。

雌株には球果ができ、秋(9~10月)に赤褐色に熟します。
この果実を乾燥させ、粉末にしたのが粉山椒、
ウナギのかば焼きなどの香辛料として重宝されます。
また、春の若葉は「木の芽」と呼ばれ、
香りがさわやかで彩りがよく、日本料理に添えられる食材です。

果実は十分に熟すと、
裂開して中から黒い光沢のある球形の種子が現れます。

バラ科シロヤマブキの果実(種実)。
サンショウの種実と同じく黒光りした実が4個が一組でつきます。

コムラサキの実が紫に色づき出していました。
シソ科ムラサキシキブ属、
ムラサキシキブの園芸品種といわれ、コシキブとも呼ばれます。
ムラサキシキブより実付がよく、早めに色づきます。

白い実のコムラサキも見つけました。
コムラサキの白花品種です。
シロミノコムラサキあるいはシロシキブと呼ばれます。

公園に植えられたクマシデ(熊四手)が実をつけていました。
カバノキ科クマシデ属の落葉高木、
山地の沢沿いなどに自生します。

シラカシに青いドングリがたくさんできていました。
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