当ブログはまだ10月をさまよっていますが、
今年も大晦日となってしまいました。
とても暑かった夏、夏のように暑かった秋がいつのまにか過ぎて、
冬、12月中旬から急に寒さが厳しくなった今年です。
3か月ずつに等分され、趣があり、それぞれに美しい日本の四季ですが、
毎年、春と秋が少なくなり、夏と冬だけになってしまうように感じます。
10月7日の多摩川是政橋にて。
少し気温が高いものの、秋らしい空気が感じられたこの日、
橋の上に秋の雲が広がっていました。
多摩川の水の流れや景色も夏とはどことなく違い、秋です。
その川の流れと武蔵野南線を走る貨物列車。
武蔵野南線はほぼ貨物専用のJR線です。
河川敷に下りて見ると、コセンダングサの群生。
その花にいずれも普通種ですが、
秋に羽化した新鮮な蝶たちが吸蜜に来ていました。
まずは、アオスジアゲハ、光り輝く青筋がきれいに映りました。
ツマグロヒョウモンのオス。
メスはあまり見ませんが、
河川敷にはオスがよく飛び回っています。
ヒメアカタテハ。
秋になると個体数を増やします。
食草はヨモギ、河川敷にはたくさん見られます。
そのヨモギの花。
ちょうど盛りでした。
ベニシジミもコセンダングサにいました。
今年も大晦日となってしまいました。
とても暑かった夏、夏のように暑かった秋がいつのまにか過ぎて、
冬、12月中旬から急に寒さが厳しくなった今年です。
3か月ずつに等分され、趣があり、それぞれに美しい日本の四季ですが、
毎年、春と秋が少なくなり、夏と冬だけになってしまうように感じます。
10月7日の多摩川是政橋にて。
少し気温が高いものの、秋らしい空気が感じられたこの日、
橋の上に秋の雲が広がっていました。
多摩川の水の流れや景色も夏とはどことなく違い、秋です。
その川の流れと武蔵野南線を走る貨物列車。
武蔵野南線はほぼ貨物専用のJR線です。
河川敷に下りて見ると、コセンダングサの群生。
その花にいずれも普通種ですが、
秋に羽化した新鮮な蝶たちが吸蜜に来ていました。
まずは、アオスジアゲハ、光り輝く青筋がきれいに映りました。
ツマグロヒョウモンのオス。
メスはあまり見ませんが、
河川敷にはオスがよく飛び回っています。
ヒメアカタテハ。
秋になると個体数を増やします。
食草はヨモギ、河川敷にはたくさん見られます。
そのヨモギの花。
ちょうど盛りでした。
ベニシジミもコセンダングサにいました。