コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
近所の家族と恒例の芋掘りをした
今日は快晴。
今年も芋掘りに近所の4家族が集まった。
保育園児から小2までの子供が6人に大人が8人。
今年の芋は紅はるか。
情けない苗だったので、巨大な芋は少なかった。
でも、子供たちは楽しそうにかわいい手で掘っていた。
芋掘りは30分ほどで終了。
子供たちは、持ち寄ったお菓子を食べ、虫探しをしていた。
大人たちは、涼しい日陰でおしゃべりタイム。
これは、なかなか終わらない。
育児の話、病気の話、習い事の話などなど。
街中に子どもたちの歓声が途絶えて久しい。
屋外で飛び跳ねる子供たちのなんと生き生きしていることか。
大人になっても、この時のことを覚えていることだろう。
最初から参加していた一家族は、来年1月から海外勤務という。
転勤でこの地に来て7年。最後の芋掘りだった。
二人の子は、この地で生まれ育ち、この地の方言丸出しだ。
海外の生活で、現地の言葉を身につけるに違いない。
大人になって、この地を思い出して訪れるだろうか。
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