コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
ジャガイモを植えた
雨上がりの土曜日(3/7)、ジャガイモを植えた。キタアカリ4キロ、男爵3キロ。
午後から畑に行って、タヌキが1個の種芋を3つに切る。
キタアカリが約100切、男爵が約70切となった。
1株から400gの収量が見込めるから、68Kgの収穫になる(予定)。
これは、捕らぬタヌキの皮算用。
親父は、二日酔いにもめげず、堆肥を撒いてさくを切る。
肥やしが多いと、葉が茂るだけで芋が小粒になる。
吐き気とのどの渇きで、一気にやることができない。休み休みの作業となる。
適当な間隔でさくを切ったが、二日酔いのくせにほぼ直線となっている。
深く植えると芽出しが遅くなる。今年は畝に穴を掘って入れることにした。
穴に少々の置き肥を入れ、土をかけておく。
その上に、タヌキが切り口に灰をまぶした芋を置いた。土をかぶせて完成。
今日は、職場の人の結婚式だった。
4時過ぎに家に帰ると、猫のシロがこたつの脇で、大の字になって寝ていた。
平和な猫だ。
しかし、昨夜は大きな鳥を捕ってきたらしい。
朝、自慢するように、玄関に獲物が置いてあったとタヌキが言った。
戦う猫でもある。
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