はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

卒業式でした

2006-03-03 | フツーの日記

二男の卒業式でした。

卒業式の間は、時折、薄日の射す、まずまずの天気。
写真は、帰り道の桜。まだ固い蕾。

   青空!!

  
 開花はだいぶ先だろうけど
                  並木全体はポワンと薄ピンク色。


式も滞りなく執り行なわれました。
ごく平凡な卒業式。

二男は生徒会長だったので卒業生総代で答辞を読みました。
式次第が進むにつれ、私が緊張。
「とちらないか…」 とドキドキ。

  

なかなか良い答辞でした。
堂々としていたし(意外でした)、自分の言葉を
使っていて、わかりやすい共感の持てる内容。

立派だったよ。

不覚にも 私、うるうるしちゃいました。
斜め前のよそのお母さんも答辞の最中、涙…。
おお、感動の傑作答辞!!(そりゃあ、言い過ぎ。親バカです。)

子育ても終了間近かな。
子がいくつになっても、親と子の関係は続くけど
大人 対 大人 の関係。子供時代とは全く違う繋がり。

『育児=育自』 っていうのを聞いたことがあるけど
私自身は‘大きく’なれたのかなあ。

下の息子の卒業式、結構、感慨深いものとなりました。