はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

今日の(手抜き)おかず 豚バラ肉煮込み

2006-06-29 | 食道楽


去年の秋に買った シャトルシェフ  便利だよ~

今晩の手抜き料理は 豚バラ肉の煮込み


 *適当な大きさに切った豚バラ肉を、
  フライパンで軽く焦げ目をつける。

 *シャトルシェフの内鍋に長ネギ(10㎝くらいに切る)を敷き詰め、
  その上にペーパータオルで余分な脂を切った豚肉を並べ入れる。

 *玄米黒酢をドボドボと投入。 (量は適当) 

「こんなに入れて、酸っぱくならないの?」 と思うほど、
たくさん入れても平気だよ。

 *火にかけ、沸騰したら、
  醤油、砂糖(黒糖・きび砂糖)、みりん、焼酎 (これまた適当な量)を 
  入れ味付け。そのまま、10分~15分くらい、加熱。

そういえば、アクも取らなかった、ほんとに手抜きだね~

肉が煮汁に浸かってないと味がしみ込まないので、
肉がかぶる程度まで、水(必要なら調味料も)を足した方がいいかも。
(再度煮立ててから保温容器に)

 *内鍋を保温容器に入れ、ほっとく。

ここまでは、朝の内に済ませました。
そして、夕方。

 *もう一度、火にかけ、再度沸騰させる(保温されてるからあっという間)。
  半熟ゆで卵をここで投入。
  煮汁に浸からない場合は上下をかえす。
  もう一度、保温容器に入れ、夕食の時間までシャトルシェフに任せる。

で、夕飯時。皿に盛り、食す。

長ネギはトロトロ。
豚肉も黒酢のおかげ? 柔らかくて、箸がスッと通ります。
でも、やっぱり、お肉は高いもののほうがおいしいね。
前回は 国産の黒豚。今回は、アメリカ産豚肉。
お値段は国産の半分以下だった。お味は半分以下とは言わないけど
やっぱり、それなりの差が出るというもの。

『手抜きのフォローは素材の良さで』 肝に銘じます。

この季節、蒸し暑いじゃない。台所で煮込み料理をしていると
家の中の不快指数、さらに上昇しちゃうもんね。
10分くらいで、火からおろしちゃうから、ラクチン。
保温容器に入れたら、お出かけしちゃっても平気なのも便利だよね。
シャトルシェフ、重宝してます。


美しいサッカー

2006-06-29 | ことば

ジーコさん、サッカー協会を訪問して、高円宮久子さまと
川淵さんに離任のあいさつをしたそうです。

 サッカーは美しくないといけない。日本はそれができる。
 美しいサッカーを求めながら、世界のトップを目指してほしい。

 ⇒ジーコ氏が離任のあいさつ


そっか、美しいサッカーね。 (『美しい十代』 は三田 明?)

 ⇒参考 ワールドカップから消えた「美しいサッカー」

読んでると眠くなっちゃうんだけど…

  やはり、人間が中心となるプレーこそ麗しいのではないか?
 “Jogo bonito”(美しいサッカー)はブラジルサッカーを象徴する言葉


私も 『美しく』 ということばをキーワードのひとつにしている。
深いことばだなあ。