去年の秋に買った シャトルシェフ 便利だよ~
今晩の手抜き料理は 豚バラ肉の煮込み
*適当な大きさに切った豚バラ肉を、
フライパンで軽く焦げ目をつける。
*シャトルシェフの内鍋に長ネギ(10㎝くらいに切る)を敷き詰め、
その上にペーパータオルで余分な脂を切った豚肉を並べ入れる。
*玄米黒酢をドボドボと投入。 (量は適当)
「こんなに入れて、酸っぱくならないの?」 と思うほど、
たくさん入れても平気だよ。
*火にかけ、沸騰したら、
醤油、砂糖(黒糖・きび砂糖)、みりん、焼酎 (これまた適当な量)を
入れ味付け。そのまま、10分~15分くらい、加熱。
そういえば、アクも取らなかった、ほんとに手抜きだね~
肉が煮汁に浸かってないと味がしみ込まないので、
肉がかぶる程度まで、水(必要なら調味料も)を足した方がいいかも。
(再度煮立ててから保温容器に)
*内鍋を保温容器に入れ、ほっとく。
ここまでは、朝の内に済ませました。
そして、夕方。
*もう一度、火にかけ、再度沸騰させる(保温されてるからあっという間)。
半熟ゆで卵をここで投入。
煮汁に浸からない場合は上下をかえす。
もう一度、保温容器に入れ、夕食の時間までシャトルシェフに任せる。
で、夕飯時。皿に盛り、食す。
長ネギはトロトロ。
豚肉も黒酢のおかげ? 柔らかくて、箸がスッと通ります。
でも、やっぱり、お肉は高いもののほうがおいしいね。
前回は 国産の黒豚。今回は、アメリカ産豚肉。
お値段は国産の半分以下だった。お味は半分以下とは言わないけど
やっぱり、それなりの差が出るというもの。
『手抜きのフォローは素材の良さで』 肝に銘じます。
この季節、蒸し暑いじゃない。台所で煮込み料理をしていると
家の中の不快指数、さらに上昇しちゃうもんね。
10分くらいで、火からおろしちゃうから、ラクチン。
保温容器に入れたら、お出かけしちゃっても平気なのも便利だよね。
シャトルシェフ、重宝してます。
ジーコさん、サッカー協会を訪問して、高円宮久子さまと
川淵さんに離任のあいさつをしたそうです。
サッカーは美しくないといけない。日本はそれができる。
美しいサッカーを求めながら、世界のトップを目指してほしい。
⇒ジーコ氏が離任のあいさつ
そっか、美しいサッカーね。 (『美しい十代』 は三田 明?)
⇒参考 ワールドカップから消えた「美しいサッカー」
読んでると眠くなっちゃうんだけど…
やはり、人間が中心となるプレーこそ麗しいのではないか?
“Jogo bonito”(美しいサッカー)はブラジルサッカーを象徴する言葉
私も 『美しく』 ということばをキーワードのひとつにしている。
深いことばだなあ。